持久走大会(6年)
2020年11月25日 14時15分持久走大会、最後を飾るのは6年生。
スタート付近にいた1組・2組両クラスの担任の先生から、「最後よ!泣いて終わるか、笑って終わるか。一生懸命走っておいで!」と温かいエールを送られて、スタートラインに立ちました。
6年生にとっては「小学校最後の持久走」ということで、きっと自分の目標を達成したい思いは、他の学年以上に強いものがあったと思います。
グラウンドでは人が多く、歓声もあり、みんなの応援がエネルギーになりましたが、野球場の周り、ちょうどテニスコートのあたりは人もほとんどいなくて、ただひたすら黙々と走るのみ。
でも、もちろん手を抜いたりする子など一人もいません。
ゴールして記録をつけるために整列した場所では、友達同士のおしゃべりから、レースの一端がちらりと見えました。
「〇〇ちゃん、ずっとうしろにおると思ったのに、ドドドドーって迫ってきてあせったわ。」
見えないところでハラハラするようなことがいくつもあったのでしょう。
6年生、おつかれさまでした~!