持久走大会の感想文(6年)
2020年11月26日 09時54分持久走大会から一夜明け、6年生が日記に感想文を書いてきたので、一部を紹介します。
〇 私は、はじめの方はゆっくり走ってあとからスピードをあげる作戦で走りました。でも後半でスピードを上げることができず、後ろの人にどんどん抜かれてしまいました。野球場の2周目のとき男子が大勢で応援していたので笑ってしまいました。結果は悔しかったけど、楽しかったからこれからもマラソンに挑戦したいなと思いました。
〇 今日の持久走、とてもしんどかったです。でも「いいペースよ」「がんばって」「ラストよ」という声があったのでとてもがんばれました。改めて応援のすごさがわかりました。
〇 1位で走っている人の走り方を見るとうでをよくふっていました。最後の方に走ってきた人には全力で応援してあげました。黒田先生が言っていたとおり自分がされてうれしいことをしてあげました。スタートの位置についたときは緊張しましたが、お父さんに教えてもらった走り方を思い出しながら走りました。後ろから息の音がすると怖かったです。周りから名前を呼ばれて応援されるととてもうれしくなり、体が軽くなった気がしました。
▶応援の声に力をもらった、うれしかったと書いていた子、多数でした!
〇 観客席にいるときはリラックスしていたのに、いざ自分たちの順番がくると急に緊張して体がちょっと固まってしまいました。〇〇くんや〇〇くんの後ろを走っていたけど最後の坂のところで一気に加速して3人抜きました。いい記録が出せて、小学校生活最後の持久走大会で全力が出し切れてよかったです。
▶こんなふうに「緊張した」と書いていた子もたくさんいました。前の晩から緊張していてよく眠れなかった子も。それでも全力で走り切れて達成感、満足感は十分得られたようです。