とけい(1年・算数)

2021年2月1日 11時17分
1年生

2学期に時計の学習をしましたが、そのときは「なんじ なんじはん」がわかるようになることがめあてでした。

3学期の算数でも時計を扱う単元に入りましたが、今度は「なんじ なんぷん」がめあて。

小さな1めもりが1分であるということを学習します。

最初の先生の説明を聞いた後、算数ボックスから時計を出してきて、実際に針を動かしてみました。

「では、『3じ』に針をあわせてください。」

くるくるっと長い針を何周か動かして3時になるようにします。

「できたかな?針はどのメモリのところになってますか?」

はい!  はい!  はい!

「ながいはりが12で、みじかいはりが3のところです。」

「いいでーす!」

「では次。『4じ30ぷん』のところに合わせてください。」

「できた人は、先生の方に時計を向けてね。」

そして次は『3じ24ぷん』。

だんだん難しくなるね。小さなめもりをよーく数えて!

おうちでも、宿題をし始めるとき、ごはんのとき、お風呂に入るとき……、生活の中のいろいろなタイミングで「なんじ なんぷん」を言う習慣をつけるといいですね。