ポスターセッション掲示(4年・国語)
2021年2月17日 10時10分4年生、となりのクラスではすでに発表会が終わっていて、作ったポスターを教室前廊下に掲示していました。
どんなことを調べて発表したのでしょう?
『みんなの知らないマーク・記号の便利』
緑色の非常口、車いすに座る人をイメージした障がい者のための国際シンボルマーク、そして、トイレのマークはよく見かけますね。
左下のピンクのハートは、マタニティマーク。知らなかった人もいたのでは?
『ユニバーサルデザイン』
食品用チューブ、ハンドソープが泡で出るしくみ、ロボットそうじきの便利さを紹介しています。
左『飛行機の中で見つけた便利調べ』
備え付けのテレビは母国語を選んで聞くことができる。
医療グッズが備えてあっていざというときの応急処置ができる。
ベビーシートもある。
・・・など、いろいろな人や状況に対応できるようになっていることがわかりましたね。
右『新幹線・電車の便利』
低い位置のつり革や手すり、車いす用スペース、優先席、スロープ板
・・・誰にとってもできるだけ安全に乗れる乗り物になっていることがわかりますね。
左『私たちが調べたスロープの便利』
いろんな場所に設置されたスロープやその種類の豊富さを紹介していました。
波方小学校ののぞみ組前にもスロープがあると、写真を載せていました。
右『まだみんなが知らない点字ブロックのひみつ』
波方駅や横断歩道の手前にある点字ブロック。
外国にもあるということを紹介しています。
『目の不自由な人のための便利な点字調べ』
点字ってどんなふうに文字を表しているの?
50音で一覧表を作って紹介しています。
他にも数字の表し方や、アルファベットの表し方も載せていました。
私たちの周りには他にももっともっと便利なものがたくさんかくれているのでしょうね。