遠足で、はいく作ったよ(2年)
2021年3月12日 09時51分3月3日(水)に行った遠足で、2年生は俳句を詠みました。
すばらしい天候に恵まれ、360℃見渡す限り春の息吹を感じる景色の中で生まれた句の数々。
先日のHPで掲載しなかった写真とともに、子どもたちの俳句を紹介します。
〇 さくらさき 見れば心も サクラ色
〇 さくらさく きれいにさいて うれしいな
〇 山歩き 道ばたにさく たんぽぽだ
〇 たんぽぽが ふわふわとゆれ 花びらと
海山城から下を見おろすと、波方の町や海が一望できて気持ちいい!
目で見えるもの、肌で感じるもの、耳で聞こえてくるもの。五感が研ぎ澄まされます。
〇 あたたかい 春の風が ふいてきた
〇 うめの花 ウグイスの声 こだまする
〇 春が来た さくらとめじろ なかよしだ
地堀公園では、クラスの枠を超えてなかよしさんどうし、めいっぱい遊びました。
〇 元気な子 みんなあそぶよ さくらさく
〇 遠足で いっぱいあそんで 元気な子
ちょっと寒かったけど、お弁当を食べる時間は最高!!
〇 遠足で おべんとう食べて おいしいな
これからの季節、ますます春の色が濃くなってきます。
自然豊かな波方の町にいると、まだまだたくさんのいい俳句が生まれそうですね。