3年生の道徳と三線(さんしん)

2021年5月14日 17時07分

3年生の道徳の教材に『ヌチヌグスージ』というお話があります。

『ヌチヌグスージ』とは、沖縄の言葉で、「いのちのまつり」という意味です。

「命は過去(ご先祖様)から繋がっている。命を大切にしよう。」

ということを話し合いました。

 『ヌチヌグスージ』のお話の中には、沖縄の楽器「三線(さんしん)」が登場します。

そこで、沖縄の大学を卒業した水野先生が、本物の三線を持ってきてくれました。

水野先生は、大学生の頃、三線を習っていたので、

『安里屋ユンタ』という曲を弾き語りで演奏してくれました。

 

素敵な歌に子どもたちも聞き入っていました。

心に残る授業になりました。