いっぱいつかってなにしよう(1年生)

2021年10月6日 19時14分

    

 図工の時間に、同じ形のカップやキャップを使って、並べたり積んだりする活動を楽しみました。

 前時に、図工の立体作品を作った空き箱やプリンカップなどを並べたり積んだりしてどんなものができそうか、教科書を参考に考えました。

 「迷路が作りたい。」

 「部屋が作りたい。」

 「お城もいいなあ。」

と言いながら、並べたり積んだり、つなげたりしながら、手や体全体の感覚などを働かせ、工夫して活動に取り組みました。

作っている途中から、友達とつなげたり協力したりしながら、少しずつ大きな作品へと仕上がっていきました。

 そして、次の時間に、カップやキャップなどの、同じ形、同じ大きさの材料を使って造形的な活動に取り組みました。

 友達と協力して作品を作る楽しみを感じていたようだったので、今回は隣の席の友だちと一緒に作品作りに取り組みました。

 どんなものを作るか、並べたり積んだりしながら想像を膨らませ、造形的な面白さや楽しさを味わいながら作品作りに取り組むことができました。

 学級担任が予想もしていなかったような立体的な面白い作品ができ、子どもたちの自由な発想や想像力に驚かされました。