こくごのべんきょうで、お手がみをかいたよ。(1年生)

2021年11月29日 15時51分

  

国語の学習「こころぽかぽか手がみをかこう」で、子どもたちがお手紙を書きました。

まず、伝えたいことや相手を決め、下書きを書きました。

次に、できるだけ丁寧に清書を書きました。

書き終わったら、句読点が正しく書けているか、字の間違いがないかなどを確かめました。

最後に、ドキドキワクワクしながら、お手紙を渡しに行きました。

子どもたちが伝えたい相手No1は、校長先生でした。

みんなでかたまって校長室へ行きました。そ

れから、一人ずつ校長先生にお手紙を読んで、手渡しました。

教室に帰ってきた子どもたちは、

「うれしかった。」「ドキドキした。」「もらってくれてうれしかった。」

「こうちょう先生が、『いっぱいかいたね。』とほめてくれて、うれしかった。」

と、みんなニコニコ笑顔でした。

校長先生ではなく、給食の先生や通学班長さんにお手紙を書いた子どももいました。

その子たちも、

「『ありがとう。』といってくれて、うれしかった。」

「手がみをわたしたじぶんもうれしかった。」

などなど、本当に嬉しそうに報告してくれました。

学習のタイトルのように、みんな「こころぽかぽか」になりました。