5年生 読み聞かせ

2022年9月22日 17時51分

 読み聞かせは、子どもたちにとって楽しみな時間!

毎回ワクワクしながら、身をのり出すようにして聞いています。

 今日、1組は、くすのきしげのり作「ぼくのにいちゃんすごいやろ!」(えほんの杜)という絵本を読み聞かせてもらいました。

 とてもおもしろくて、心がほっこりするようなお話でした。子どもたちは、「いつもはダメダメに見える人も、実はすごくカッコいいところがあるんだな。」という感想を話していました。

 

 2組は、新井洋行作の「好きなこと にがてなこと」(くもん出版)を読み聞かせてもらいました。

 読み聞かせをしてくださった方は、「人にはそれぞれ好きなこと(得意なこと)、苦手なことがあります。苦手なことがあっても、それを助けてくれる人がいて、そして、自分も誰かを助けることができます。互いに支え合って頑張ることが大切だよ」と伝えたくて、この本を選んだそうです。子どもたちのことを想いながら、本を選んでくださっていることが伝わってきました。

 読み聞かせボランティアの皆様、いつもありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。