版画(6年・図工)
2020年1月21日 11時53分宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の挿絵となる6種類の絵から自分の好きなものを選び、少しアレンジを加えて下絵を完成させました。
今日は版画板にその下絵を写したものを彫刻刀で彫る作業に入っています。
彫刻刀を扱う授業は4年生から始まり、だいたい学年に1回ずつは彫刻刀を使った作品作りをしてきました。
6年生になって彫刻刀を使うのは、ほとんどの子どもたちが今回が初めて。少し板が硬いそうで、時折「ふぅ~」というため息もありましたが、ていねいに彫っていました。