心のもよう(5年・図工)

2020年4月14日 08時35分

 黒板に提示された見本の絵を見ながら、どんな心の様子を表しているか考えるところから授業が始まりました。

 オレンジ色で大きく描かれた模様は、「明るい」、「楽しい」。

 濃い灰色で描かれたいびつな形の模様は、「暗い」。

 紙の端の方に描かれた一つの黒い点は、「さみしい」。

 なるほど、抽象的な模様ですが、そのデザインや色・形などから、感情を想像することができますね。

 これらを参考に、自分自身のいろいろな心のようすを、色や形、大きさなどを工夫しながら描きました。

 はがきサイズの画用紙を何枚か使って、それぞれ異なる感情を表現した絵を描いていきます。

 描いた絵は乾燥棚で乾かします。

 次の図工の時間に、これらを大きな紙に貼り合わせて一つの作品に仕上げます。