「ぞうの重さを量る」(4年・国語)
2020年5月22日 10時01分4年生の国語では、「結果と結論のつながりをとらえよう」という単元があります。
そこで使われる読み物資料が、「ぞうの重さを量る」。
昔、正確な量りなどなかった時代に、中国の「そうちゅう」という人が考えたぞうの重さの量り方についてのおもしろいお話です。
学習のめあては「アナウンサーやコメンテーターになってそうちゅうの〇〇なところを伝え合おう」
ということで、プロジェクターには発表するコメンテーター役の子の写真が。
そして紙芝居のわくの中には、そうちゅうさん。
コメンテーターの発言が終わると、先生がマイクを向けて「そうちゅうさん、どうですか?」とたずねると、「シェイシェイ!(ありがとう)」としゃべります。
この読み物、内容も「なるほど~」と興味深いものですが、授業もしかけがいっぱいでおもしろそうでした。