ヨウ素液を使って実験(5年生)

2020年5月29日 10時19分
5年生

今日のめあては「インゲンマメの子葉には養分があるか調べよう。」です。

実験にはヨウ素液、小麦粉、片栗粉、インゲンマメの実(子葉)、皮を使います。

ヨウ素液を、小麦粉や片栗粉の入った試験管に入れると青むらさき色に変化。

5年生にとっては、試験管に薬品を入れて混ぜ合わせるという実験は初めてということで、試験管の正しい持ち方や振り方も学習しました。

このヨウ素液を、インゲンマメにかけるとどうなるでしょう?

皮にヨウ素液をかけても色は変化しませんでしたが、実(子葉)の方は青むらさき色になっていますね。

 

5年生の理科では、現在教室の方で日にちをかけて「インゲンマメの発芽」の実験もしています。

パッとみた感じ、土の色が違っているもの、箱をかぶせているもの、ラップをかけているものがあるぐらいで、どんな実験しているのかわかりにくいですね。

発芽までもうしばらく日にちがかかるそうですので、こちらの実験については、子どもたちの様子とともに後日HPで紹介したいと思います。