昼休みの校庭

2020年6月5日 10時33分
学校の様子

毎日、12時45分にチャイムが鳴ると給食の片付け、そして昼休みに入ります。

図書室で本を読む子、教室で自由な時間をゆっくり過ごす子もいますが、外で遊びたい子は1秒でも早く遊びたくて校庭に走り出ていきます。

遊具やボール、おにごっこなどをして楽しむ中、自分のご自慢の技を披露してくれる子がいました。

自分の背をはるかに越える高さの鉄棒で、「こんなんできるよー!」「みてみて!」と、ピースしてくれたのは3年生と5年生。

おやおや、こうもりが4匹!? 「落ちないようにねっ!!」とヒヤヒヤしますが、子どもたちは余裕のようです。

遊具でのぼり棒をしたり、つかまりながら一輪車の練習に精を出していた3年生もいました。

「一周するのに何秒かかるか、数えてー!」と頼まれることも。

タイムが上がるとうれしいね。

そしてすばらしいことに、13時10分にチャイムが鳴ると、どんなに遊びに夢中になっていても、全員、さーっと校舎に向かって走って帰っていきます。

13時15分から掃除が始まるからです。

すばやく移動して掃除に取りかかれる波っ子たち、感心です。