「みてみて、あのね」(1年・図工)

2020年6月29日 11時36分
1年生

1年生の図工では絵画作品の製作をしています。

「みてみて、あのね」のタイトルが示すように、描いた絵をもとに「こんなことしたよ。」「こんなふうにおもったよ。」と、お話が続くような作品に仕上げます。

まずは、えんぴつでどんな絵にするか、アイデアを下書き。

「虫をつかまえに行ったときの絵。」「パパと釣りしよるところ。」「幼稚園のときの運動会。」「お母さんと山に行ったときの絵。」「お風呂に入っているところ。」「なわとびしよるところ。」

それぞれ自分の中にお話ししたい内容があって、それを絵で表しています。

下書きができたら、先生にみてもらって、OKだったら画用紙に描いていきます。

2時間続きの図工、後半の教室をのぞくと、画用紙に黒いクレヨンでりんかくを描いていました。

クレヨンで描くところが全部できたら、今度は絵の具で色を塗ります。

小学校に入って初めて絵の具セットを使うので、パレットへの絵の具の出し方から教わります。

今日は絵の具を使った子はまだほんの一部。この続きはまた次回の図工の時間です。