大掛かりな作品づくり(2年・図工)

2020年7月1日 13時37分
2年生

前回、図工の時間に、新聞紙を思う存分使って、やぶいたり丸めたりしながらかぶとやマント、帽子、など身にまとう大掛かりな作品を作りました。

その第2弾で、今日は新聞紙ではなく、牛乳パックやペットボトル、空き缶を使ってもっと大きな作品にチャレンジ。

材料がたくさん必要だったので、この日のために数日前から学校に持ってきて準備していました。

 

あるグループは牛乳パックをレンガのように積み重ねて、「囲い」を作っていました。

「囲い」の中には新聞紙が敷かれてあって、「ここで寝るんよ。みんなでね。」と言いながら寝転がる男の子たち。

空き缶を高くつないだ門の柱もあります。ここが入口ですね。

他にも「基地」や「おうち」、「車」・・・と、どれも大きな作品ばかり。

でも、作っている途中で失敗することもあります。

高く積み重ねてもうまく立たない。どうしたらいいかな?

たてと横になるように2本のペットボトルをくっつけたい。どうしたらいいかな?

 

 

 自分の思い描く「こんなんつくりたい!」の気持ちがエネルギーになって、失敗しても投げ出すことなくいろいろ試行錯誤していました。