ようこそ波方小学校のホームページへ!

 波方町は、高縄半島北部、瀬戸内海に突出した今治市陸地部の最北端に位置し、風光明媚なところです。
 
 東、西、北の三方は、海(来島海峡、関前灘)に面しています。
 
 南は、樋口の地溝によって近見山系に続き、波止浜地区や乃万地区、大西地区に接しています。
 

 半島となっている部分があるため校区は広く、東西約8Km、南北約6Kmあります。

  

今治市立波方小学校 

校訓   仲よく 正しく たくましく
  

波止浜小学校           波方小学校        北郷中学校 

【小中連携共通目標】

ふるさとを愛し、夢や希望をもって、挑戦する子ども

 【共通実践事項】
 ○ 笑顔で挨拶  ○ 黙って掃除  ○ 家庭学習の充実

〒799-2109 愛媛県今治市波方町養老甲803番地1
TEL 0898-41-9122 FAX 0898-41-5001

ヨウ素液を使って実験(5年生)

2020年5月29日 10時19分
5年生

今日のめあては「インゲンマメの子葉には養分があるか調べよう。」です。

実験にはヨウ素液、小麦粉、片栗粉、インゲンマメの実(子葉)、皮を使います。

ヨウ素液を、小麦粉や片栗粉の入った試験管に入れると青むらさき色に変化。

5年生にとっては、試験管に薬品を入れて混ぜ合わせるという実験は初めてということで、試験管の正しい持ち方や振り方も学習しました。

このヨウ素液を、インゲンマメにかけるとどうなるでしょう?

皮にヨウ素液をかけても色は変化しませんでしたが、実(子葉)の方は青むらさき色になっていますね。

 

5年生の理科では、現在教室の方で日にちをかけて「インゲンマメの発芽」の実験もしています。

パッとみた感じ、土の色が違っているもの、箱をかぶせているもの、ラップをかけているものがあるぐらいで、どんな実験しているのかわかりにくいですね。

発芽までもうしばらく日にちがかかるそうですので、こちらの実験については、子どもたちの様子とともに後日HPで紹介したいと思います。