明かりをつけよう(3年・理科)
2020年12月15日 11時00分豆電球に明かりをつける実験、電気を通すものと通さないものについての実験をしてきた3年生。
回線をつないだり切ったりすると、豆電球の明かりをつけたり消したりできるしくみになっていることがわかりました。
今日はそのことを利用して、ある「おもちゃ」を作っていました。
お菓子などの空き箱に画用紙を貼って飾りつけ。
箱の表には「1」「2」「3」と数字が書かれていたり、
「〇」「✖」が書かれているのもあります。
箱の裏側には2個または3個の豆電球が取り付けられていて、それぞれ銅線で乾電池につなげられています。
厚紙にアルミホイルをとりつけたものが「スイッチ」になるそうです。
このおもちゃ、〇✖クイズや三択クイズを出したあと、正解を発表するときにその番号や記号のところに明かりがともるようになっているものでした。
「正解は~・・・3番でーす!」 のタイミングに合わせてスイッチオン。3番のところの豆電球がピカ~っと光ったらできあがりです。