6年生の掲示物
2020年12月22日 11時19分6年生の掲示板には、短歌や俳句に込めた修学旅行の思い出が貼られていました。
そのいくつかを紹介します。
まずは、出発時のこと。もうこの時点からワクワクしている様子が伝わってきます。
〇 いざ出発 最初で最後の このメンバー いつもとちがう 修学旅行
〇 ついにきた 修学旅行 待ちに待ち みんなで作る 一生の思い出
こんぴらさんでは何百段もの長い階段、その苦労や景色の美しさを50人の仲間でいっしょに味わいました。
〇 支え合い ついに登った こんぴらさん そこに待ってた 香川の絶景
〇 五十人 みんなで登る こんぴらさん はげましあって 頂上へ行く
〇 波小の みんなでのぼった こんぴらさん はげまし合った きずなの階段
こんぴらさんではうどん作りも体験。
〇 うどんきじ リズムにのって おしのばす 心も体も ポカポカになる
移動中のバスの中もにぎやかに楽しんでいた様子が伝わってきますね。
〇 いちばんの思い出 バスの レクゲーム
〇 有名な ものは何かと考える バス盛り上げる 県名ビンゴ
宿泊したホテルの中ではどうだったのでしょう。
〇 ホテルの夜 友情深まる カードゲーム
〇 すぐ起きた 修学旅行の 最終日 レオマワールド 絶叫めざす
二日目の朝はとびきりいい目覚め。一同はレオマワールドへ・・・。
〇 私の班 レオマに入り ダッシュして 一番のりで 大観らん車
〇 冬空に ひびきわたるは 笑い声 修学旅行の 写真をパシャリ
〇 落下前 しりとりをして 緊張を とろうとしたよ ジェットコースター
どの場面でも心が弾んでいる様子、はちきれんばかりの笑い声、貴重な体験を通しての感動。
子どもたちにとってこの二日間がどれほど充実していたのかが、短い言葉の中に凝縮されていました。