卒業作品の時計づくり(6年・図工)
2021年2月19日 11時33分6年生が卒業の記念に作っているのは「時計」です。
正方形の板が配られ、これにデザインを考えて下書き。
それを、彫刻刀で彫ったり、絵の具で色を塗ったりして作品として仕上げていきます。
数人は図工室に行って、糸のこぎりで正方形の角を切り落としたり、丸や複雑な形に切り取ったりしていました。
日記に、この時の感想を書いてきていたので紹介します。
● 電動のこぎりを使って円形に切りました。うまく円形にできなくてちょっとガタガタの円形ができました。
● 電動のこぎりで円の形を切るのは切りにくかったし、力を入れるバランスがすごくむずかしかったです。完成が楽しみです。
● 時計の下書きをしました。なかなかどんな感じにするか決まらなかったけど、と中でいいのが思いつきました。6の2をイメージしてかいています。自分でも完成が楽しみです。
● 時計づくりは絵の具でぬるとちゅうまでしました。真ん中の虹の絵を彫刻刀で彫って立体化させました。周りのところをきれいにしたいです。