租税教室 6年生
2021年10月18日 20時33分今治市役所市民税課から3名の方が来てくださり、租税教室を行いました。
税金について社会科で学習しましたが、税金の種類やどんなところに使われているのかなど、詳しく勉強しました。
税金は教育にも使われていますが、「小学生一人当たり、一か月でどれくらいの税金が使われているのか」というクイズがありました。3択です。
①42,000円 ②62,000円 ③82,000円
どれでしょう。
答えは、③の82,000円です。1年間では、何と984,000円です。
子どもたちも、この答えにびっくりです!
これからの日本の未来を担う子どもたちに、期待を込めて使われてるのですよ。
税金がなければ、消防署、警察署、公園の手入れ、ごみの処理、道路や橋の整備など全て有料となってしまいます。
税金は、国民が健康に、文化的に、安心して暮らすために大切なもの。
だからこそ、税金とその使い道に関心を持つことが大事だと学びました。
最後に、ちょっと余興です。1億円がどれくらの重さがあるのか、持たせていただきました。
さすがに、ずっしりと重かったです!!!
市民税課のみなさん、ありがとうございました。