5月22日(一斉登校日)の日記より【6年部】

2020年5月25日 12時55分
6年生

久しぶりに全員が登校した5月22日の6年生の日記です。喜びにあふれています。

 

・ 一番うれしかったのは、クラス全員に会ったことです。A班の人とは会っていたけれど、半分のB班の人と会うのは久しぶりでした。分散登校中は、メッセージを書き合っていました。メッセージをもらって読んだら、うれしくてしょうがなかったので、いつ会えるのかなという気持ちがふくらんでいました。22日に学校に来たら、もとのクラスにもどった気がしました。

・ やっと分散登校が終わったのでとてもうれしいです。久しぶりに会って、「みんなに会ってうれしい。」と思いました。これから分散登校のようなことがないようにコロナ対策をしっかりしたいです。1m離れて話したいです。本当は離れて話すのはいやだけど、やらないと仲のいい人と会えなくなるからしょうがないです。

・ 朝の教室がにぎやかでした。友達と全然会っていなかったので、久しぶりだなあと思いました。久々に会ってうれしかったです。授業も9人のときと大違いでした。いつもより授業は楽しかったです。やっぱり分散登校より全員集合している方が楽しいです。このままコロナウイルスが収まってほしいです。

・ やっと分散登校が終了しました。今まで9人しかいなかったので全員に会えてうれしいです。みんなといっしょに授業をするのがとてもうれしかったです。全員で体育ができるのもうれしいです。全員で給食を食べられるのもうれしいです。全員でいろんなことができるのが、とてもうれしいです。

・ 朝、学校に行くと全員集合していました。友達に「Aグループはどんなやった?」「メッセージはだれが書いたん?」などと話せてうれしかったです。私が一番感動したのは、授業のはじめのあいさつで、いつもは9人で声が小さかったのに、26人の「はい、お願いします。」という声が教室に響いていてびっくりしました。全員集合できてとてもうれしいです。

・ 今日、久しぶりにみんながそろい、とてもうれしいです。なんだか、クラスだけでなく、学校全体が喜んでいるような気がしました。今日は、3時間しかないけれど、来週からは少し普通に戻れる気がします。だけど、部活がなくなったり、人と近づかず……など、普通ではないことがまだまだ多くあります。早くコロナウイルスが収束して、普通のことがしたいです。