交通安全教室の感想【6年部】
2020年5月29日 19時36分
多くの地域の方々のご協力を得て、交通安全教室を実施することができました。
お礼に代えて感想(一部抜粋)をお知らせしたいと思います。
・ 普段自転車に乗っていてあまり気を付けていないところまでしっかり学べたので、今日の交通安全教室はとても有意義でした。信号機や横断歩道などの道具がたくさんあって、本当の道を走っているような感覚になりました。ここまでたくさんの人に協力していただいて、事故にあったら意味がないので、しっかり気を付けて道を走りたいです。
・ 交通安全教室でいろいろなことを学びました。例えば「止まれ」の標識があるところで止まったけれど、左右の確認を忘れていたことです。そういうときに注意をしてくれた方がいて、とてもうれしかったし、ためになりました。もしあのまま注意されていなかったら、道路での事故につながっていたかもしれません。だから助かったし、勉強になりました。
・ 小学校最後の交通安全教室が終わりました。1~2年までは歩いていて、3~6年が自転車でした。今までに習ったことを忘れないようにしたいです。自転車のとき、いつも思うのが「踏切で下りるのはめんどうだなあ。」ということです。でも、実際に踏切を通るときは、下りないと線路内でバランスをくずしてしまうかもしれないので、やはり大切だなあと思いました。
・ 交通安全教室は、いつもあっという間に終わってしまいます。今回もそうでした。でも、今日はいつも以上に普段の自転車の乗り方や交通ルールを見直すことができた気がします。自転車には部活や友達と遊ぶときなどいろいろな時に乗ります。これからも交通安全にしっかり努めます。
ご協力くださった方々、暑い中本当にありがとうございました。