ボタンつけをマスターしよう(5年・家庭科)

2020年6月11日 11時51分
5年生

前回やった並みぬいや本返しぬいなど手縫いの基本を復習した後、今日はボタンつけに挑戦です。

 

6月10日(水) 5の2の様子

使うボタンは二つ穴。先生手作りの巨大なボタンと針で縫い付け方を説明してくれました。

みんなじっくりとよく見てはいますが、なかなか頭だけで理解するのは難しそう。

「ボタンつけなんか、はじめてやー。いっつもお母さんにやってもらいよるけん。」

しっかりマスターして、これからは自分でできるようになるといいですね。

 

6月11日(木) 5の1の様子

前回までの復習、「これは何ぬい?」の質問にはよく手が挙がっています。

ボタンつけに入る前に、「そもそもどうしてボタンつけって必要なんだろう?」と、考える時間。

「そでが閉まらなかったら、ヒラヒラしてだらしがない。」「はずかしい。」「腹が冷える。」と、いろいろな意見が出ましたね。

ボタンの必要性を確認したあと、いよいよ実際にやってみることに。

手順は教科書で確認しましたが、先生の手元を実際にスクリーンに映し出してやって見せてくれました。

「ボタンつけ、二つめもできたよー!」

次からは、小物作りに入るそうです。