合同な三角形を書く(5年・算数)
2020年7月16日 11時47分5年生の算数では「合同な図形」についての学習をしています。
今日は、教科書に載っている三角形の図を見て、これと同じ三角形をノートに書くということに取り組んでいました。
使う道具は、ものさしだったり、コンパスだったり、三角定規や分度器だったり。
何をどう組み合わせて使うかということも重要なポイントです。
そして、書けた三角形について、どうやって書いたか、何を使って書いたかの説明もできるようにします。
合同三角形の書き方は複数あるので、一つできても、そのあとも次々と見つけていきます。
「底辺が何㎝か計りました。」
「底辺の両端の角度を計りました。」
「コンパスを使って、直線が(教科書と)同じ長さになるようにしました。」
これらを順序だてて説明するには、「まず」とか「次に」といった言葉を使います。
「3分クッキングみたいやなー!」
なるほど、確かに。順番が狂ったり、使う道具を間違えると思うような料理はできないですよね。
次回は「合同の四角形」を書くことに挑戦です。