パナマの方々への思いを込めて(6年)
2020年7月16日 14時06分
今治市より「姉妹都市パナマ エールプロジェクト」の依頼がありました。
姉妹都市であるパナマが新型コロナウイルスで厳しい状況にあるため、
折り鶴による希望のメッセージを送ろうというものです。
折り鶴を折り、その写真にメッセージをつけて送ります。
6年生は、一人一羽の折り鶴を折りました。
折ったことがない子もいて悪戦苦闘していましたが、見事完成。
波方らしく「未来の船」の絵の前や 玄関の船の模型の前に折り鶴を並べて写真を撮りました。
「自分たちも我慢の生活をしているけれど、いつかは終わる。
その日を願ってお互いに頑張りましょう。」というようなメッセージがたくさんありました。
パナマの方々に子どもたちの思いが届いてほしいと思っています。