運動会の感想文(6年)

2020年10月9日 11時03分
6年生

運動会シリーズもいよいよ今回で最後、第6弾は、6年生の感想文を紹介します。

 

〇 私は金管部なのでいつもより早く家を出て、体育館で音出しをしたので、本番でもよく音が出てうれしかったです。騎馬戦では負けてしまったのでくやしかったです。でも全体では赤組の優勝。最高の運動会でした。

〇 ぼくは応援係だったので低学年の前や後ろでずっと応援していました。一番思い出に残ったのは応援合戦と騎馬戦です。応援合戦では声を出しすぎてのどが痛くなりました。

〇 今日の運動会はとても心に残った運動会でした。騎馬戦では、団体戦は絶対に残ろうとがんばったので得点を入れることができました。借り物競走では1位、ソーランはきんちょうしたけど一生懸命できました。その上、優勝旗をもらえて最高でした。帰るとき、お母さんがなみだ目だったのも覚えています。 

〇 一番心に残ったのは騎馬戦です。その理由は二つあります。一つは一騎差でギリギリ勝てたことです。もう一つは作戦を立てていたけど全く作戦通りにはいかず、フツーにゴリ押しで勝てたことです。不意打ちをねらおうとしていた組が早々とやられていたので、やっぱり正々堂々と勝負するのが一番だと思いました。

 〇 運動会が半日になってしまったけど、いろんな種目があって楽しかったです。6年生で紅白リレーに出られてうれしかったです。ソーランぶしも精一杯おどれました。応援合戦ではポンポンをもって前でできて楽しかったです。借り物競走では何が出るかドキドキしたけど、「3年生二人」を引いたら2年生の子たちが3年生の場所を教えてくれたので優しいなと思いました。

〇 足がいたかったけどかけっこで一番になれたこと、借り物では先生の作った騎馬に乗れたこと、騎馬戦では1点差で勝てたこと、リレーでは3位だったけど最後まで走れたこと、ソーランでセンターとしておどれたこと、係の仕事をしっかりできたこと。ぼくにとっては、一番楽しい運動会でした。

〇 私が一番がんばったのはソーランです。なぜなら今年が最後だからです。終わって席にもどったとき、岡野先生や廣瀨先生が感動されていたので、「よかった、一生懸命おどったのが伝わった。」と思いました。最後の運動会はサイコーでした!

競技や演技のことだけでなく、他にもこんな感想を書いた人がいました。

自分の携わった係の仕事や前日までの準備のこと、兄弟を応援していた気持ち、そして、すべてがおわってしまったあとのさみしさ。

一人一人が大切に大切に迎えた運動会だったことがあらためて感じられますね。

 

〇 私は運動会の準備の中で一番テントたてがしんどかったし、むずかしかったです。テントをたてるにはたくさんの棒がいります。そして全てぼうを組み立て終わっても、上からシートをかけてたくさんひもを結ばなくてはいけないからです。でも1個1個テントが立ち上がってすべて完成したときにとても達成感があってうれしかったです。私たちが立てたテントで少しでもかいてきに過ごしてくれたらうれしいです。

〇 演技係の仕事は「位置について、よーい!」と、大きい声で言えたし、笛も運動場全体にわかるように吹けたし、旗もしっかり上げられました。弟のかけっこや障害物走を見ると、遅くても一生懸命前を向いて走っていて、すごいなと思いました。最高の運動会でした。

〇 私は、6年生で最後の運動会が終わってしまってさみしいです。運動場から声が聞こえたり音楽が流れたりするのがなくなってさみしいです。かけっこと障害物走ではビリ1位をとったけどいい思い出です。選手宣誓も完ぺきに言えました!