そろばん(3年・算数)
2021年3月15日 11時55分今日は3年生が授業で初めてそろばんについて学びました。
先生が、説明用の大きなそろばんを使って、「一だま」「五だま」「はり」「けた」などのそろばんの各名称を説明しています。
定位点のあるところが「一の位」。
大そろばんを見ながらみんなで一、二、三、四・・・と数えながら玉を入れていきます。
「五は、上の玉を入れて、下の4つはのけるんよ。」
そしてそこからまた、六、七・・・と玉を入れながらみんなで十まで数えました。
配られたワークブックには、そろばんの玉の数を読む問題があります。
一桁の数はパッと読めても、二桁、三桁となると少し考え込む子もいました。
実際にそろばんを使って、数を入れていきます。
「25って入れてごらん。」
「そこに11を足したら、いくつになる?」
二桁の足し算に挑戦です。
3年生のそろばんでは、このように二桁の足し算、引き算のやり方まで学習します。