稲刈りを体験しました。
のこぎり鎌の使い方、注意点などを教えていただき、田んぼの中に入りました。
晴天続きのおかげで、田んぼの土は稲刈りに最高のコンディションでした。
腰をかがめて、稲を逆手に持って根元から少し上の所をザクッ!
初めは恐る恐る鎌を入れていた子どもたちですが、慣れてくるとどんどん刈っていきました。
刈った稲がたまると、束ねて運びます。
子どもたちは、楽しんで作業していましたが、長時間すると腰が痛くなること、地面の状態によっては稲刈り機が使えないことなど、米作りは喜びと苦労、天候にも影響を受けることを学びました。
また、大好きなお米を感謝して食べようという思いを持っていました。
田んぼの稲の世話や稲刈りの準備をしてくださった、JAおちいまばり樋口地区青壮年部の皆様、本当にありがとうございました。
今朝の読み聞かせの時間の様子です。
毎週木曜日、子どもたちはとっても楽しみにしています。
今日は、ALTの先生も読み聞かせをしてくださいました。
どの教室でも、身をのり出すようにして聞いている姿から、ワクワク感が伝わってきます。
さわやかな朝のスタートとなりました。
読み聞かせボランティアの皆様、いつもありがとうございます。
すてきな青空です。
さわやかな空気に包まれ、子どもたちは落ち着いて学習しています。
学習、スポーツ、読書…。
最高の季節がやってきました。
これからも「思いやり」「進んで学ぶ」「最後までやり抜く」、
三つの姿を意識して、「幸せ・なりたい自分(自己実現)」目指していきたいと思います。
がんばれ 波っ子!
今日は参観日でした。
子どもたちは、お家の人が見守る中、少し緊張しながらも一生懸命学習していました。
参観授業の後、体育館で学校保健委員会を開催しました。
愛媛県立今治病院から2名の講師の先生をお招きして、
「いのちの大切さ、こころとからだの話」と題した講演をいただきました。
子どもたちは、新生児の人形を抱いたり、胎児の心音を聞いたりする貴重な体験を交えたお話に、
すっかり聴き入っていました。
命の不思議さとありがたさ、感謝…。
子どもたちは、それぞれが深く、温かい思いを感じていたようでした。
今治病院の助産師の先生方、本当にありがとうございました。