読み聞かせは、子どもたちにとって楽しみな時間!
毎回ワクワクしながら、身をのり出すようにして聞いています。
今日、1組は、くすのきしげのり作「ぼくのにいちゃんすごいやろ!」(えほんの杜)という絵本を読み聞かせてもらいました。
とてもおもしろくて、心がほっこりするようなお話でした。子どもたちは、「いつもはダメダメに見える人も、実はすごくカッコいいところがあるんだな。」という感想を話していました。


2組は、新井洋行作の「好きなこと にがてなこと」(くもん出版)を読み聞かせてもらいました。
読み聞かせをしてくださった方は、「人にはそれぞれ好きなこと(得意なこと)、苦手なことがあります。苦手なことがあっても、それを助けてくれる人がいて、そして、自分も誰かを助けることができます。互いに支え合って頑張ることが大切だよ」と伝えたくて、この本を選んだそうです。子どもたちのことを想いながら、本を選んでくださっていることが伝わってきました。


読み聞かせボランティアの皆様、いつもありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
6年生
今治市役所の資産税課の方々による租税教室が開かれました。
6年生の児童は、講師の方が出題したクイズに元気よく答えたり、説明を興味津々で聞いたりしていました。

また、講師の方が持参してくださった「1億円のトラッシュケース」を持つ体験もしました。



とても分かりやすい説明や動画だったので、児童の心に残る学習になったと思います。

【 児童の感想 】
〇 説明だけでなく、もし税金がなくなったらどうなるかの動画も見せていただき、税金の大切さを学びました。
〇 税金は、国を守るためやみんなのためにあるので、生活をするうえで重要なのだと分かりました。
〇 税金で、机やいす、教科書などを買ってもらっていることを知り、身近なものをより大切にしようと思いました。
読書の秋です!
読書タイムに、図書委員会の5・6年生が、1~3年生に本の読み聞かせをしています。
9月6日(火)は、1年生の教室で

9月13日(火)は、2年生の教室で

9月20日(火)は、3年1組の教室で行いました。

図書委員会の5・6年生は、2~3人で交代しながら一生懸命読み聞かせをしました。1~3年生は、真剣にお話を聞きました。互いの気持ちが伝わり合って、ほっこりする温かい時間となりました。
9月27日(火)は、3年2組の教室で行う予定です。
9月の人権の日のお話は、人権メッセージの紹介です。
夏休み、4年生から6年生が人権メッセージを書きました。
「誰もが笑顔で過ごすことができるようにするには、どんなことが大切なのか」
自分の思いをそれぞれがメッセージにしました。
その中から、各クラス1作品ずつ、
お昼の放送で4回に分けて紹介していきます。

作品は、図書室前の人権コーナーに掲示されていますので、
ぜひご覧くださいね。
2年生は、校庭の草むらにいる虫たちとふれあったことをもとに、
図画工作科の時間に絵を描いています。




虫たちと遊ぶ様子を思い浮かべて・・・。
「背中に乗って飛んでみたいな。」
「ブランコやはしごをかけて遊びたいな」
想像をふくらませながら、楽しく描いています。