版画(5の1・図工)
2019年12月12日 11時16分5年2組では11月26日に、版画に色塗りをし、その様子をHPで紹介しましたが、今日、5年1組でも色塗りの作業に入っていました。
1か所1か所、色を変えて塗り、バレンでこすって色をつけていく作業を繰り返します。
真っ黒の画用紙に一色ずつ色をつけていくこの作業。
こすって開くたびに「次はどんな感じで色がついたかな。」というワクワク感の連続は、白い画用紙に絵を描くのとはまた一味違ったおもしろさがあるようです。
5年2組では11月26日に、版画に色塗りをし、その様子をHPで紹介しましたが、今日、5年1組でも色塗りの作業に入っていました。
1か所1か所、色を変えて塗り、バレンでこすって色をつけていく作業を繰り返します。
真っ黒の画用紙に一色ずつ色をつけていくこの作業。
こすって開くたびに「次はどんな感じで色がついたかな。」というワクワク感の連続は、白い画用紙に絵を描くのとはまた一味違ったおもしろさがあるようです。
先週から始まった本立てづくり。
下書きに始まり・・・
今週に入って、12月9日(月)には6の1、今日12月12日(木)には6の2で、それぞれ下書きの終わった子から次の作業に入りました。
側面の板を糸のこで自分の好きな形にカットしたり・・・
側面の絵に絵の具で色を塗ったり・・・
サンドペーパーで板の表面をつるつるにしたり・・・
中には彫刻刀で彫っていた子もいました。
側面の絵が完成したら、くぎ打ちです。
仕上がりまであと少しです。
1年間かけて学校で作ってきた数々の作品、今はまだ学校で保管してありますが、3学期の終わりにまとめて自宅に持って帰ります。
そのとき作品を入れるバッグに(ちょっと時期は早いのですが)、好きな絵を描きました。
3学期は期間も短くいろいろと行事もあって忙しくなりそうですが、今のうちならゆっくりと描けそうですね。
算数のテストで「体積」に関する問題が難しかったようで、今日は校長先生が算数の時間に飛び入りで授業をしてくださいました。
発表する手がたくさん挙がっている様子や、子どもたちの表情などから、「もう体積はバッチリです!」という声が聞こえてきそうです。
国語の授業で、斎藤隆介作の「モチモチの木」を学習しました。
それに関連して、教室には斎藤隆介作の絵本を集めたコーナーを設置し、いつでも読めるようにしてあります。
斎藤隆介さんの作品から好きな絵本を選んで、その本の一場面を絵に描いてみようというのが今日の図工のめあてです。
「モチモチの木」、木に色とりどりの灯がともる場面は、ペットボトルのキャップを使って、いろんな色の〇をスタンプしていました。
「火の鳥」 口からはく炎の色や形を工夫したそうです。
「半日村」 太陽の光のギザギザを工夫したそうです。
「ふき」 本物の挿絵のように描けていますね。