5年生は保健の時間に「けがが起きたらどうする?」
ことについてみんなで考え、自分でできるけがの手当の仕方を学習しました。


波小のけがの手当のプロ!ふみか先生にクイズを交えながらくわしく教えてもらい、実際にけがの手当のをする実習をしました。


「鼻血を止めるときは上じゃなくて下を向くんや~!」
「出血を止めるときは心臓よりも高い位置・・・」と、
みんなで大事なポイントを確かめ合いながら、できました。

最後は、
「自分や友達がけがをしたら落ち着いて行動したい。」
「やけどのときの冷やし方を初めて知った。」など、
新しい発見や大切なことをまとめて発表することができました。
実際に自分や友達がけがをしたときは、今日の学習を思い出して
落ち着いて正しい手当ができるといいですね。
4年生
算数の学習では、 「直方体」と「立方体」について勉強しています。
今日は頭の中で立方体を展開し、いろいろな種類の展開図を発見していく学習をしました。
さあ、スタートです!

子どもたちは、展開図を頭の中でイメージすることに難しさを感じていました。
しかし、少しずつ感覚を掴み、様々な種類の展開図を描き表しました。


図形の学習は難しいですが、毎日頑張っています。
今日は家庭科の時間に
下級生にプレゼントするための台拭きと牛乳パックを干すハンガーを作りました。
今年度は、台拭きに加えて、牛乳パックを干すハンガーも作ろうということになりました。
今使っている牛乳パックを干すハンガーが傷んできているので、
新しいものを作って下学年に気持ちよく使ってもらおうという思いからです。

家庭科室に来て、すぐに作業を始める6年生。
タオルの端のところが重なると分厚くなるため、縫うのに苦戦していましたが、
頑張って縫い上げていました。

しっかり縫えているかどうか確かめながら
「下学年の皆さん、大切に使ってね。」という気持ちを込めて縫いました。
牛乳パックを干すハンガーも作りました。

ワイヤーハンガーを切って牛乳パックが干せるようにしました。
そして、切ったところにビニールテープを巻いて、下学年の子がけがしないようにしました。


どちらも思いのこもったプレゼントに仕上がりました。
卒業まで、後20日!
生活科では、 「もうすぐ2年生」という単元で、1年間を振り返りました。
入学式から始まり、たくさんのことを経験してきました。その中で、自分ができるようになったことや得意になったことを書いて集めました。
「かん字がたくさんかけるようになったよ。」や「まえとびがとくいになったよ。」など、たくさんのできたことを見付けられました。
多くの人に支えてもらってできることが増えたことも実感し、うれしそうな顔も見られました。



図工の時間に、 「にょきにょき とびだせ」をしました。
子どもたちは、ストローから息を吹き込んだ袋が、箱から飛び出す仕組みを作り、どんなものが飛び出してくると楽しいか考えました。
「ヘビが出てくるよ。」
「うさぎの耳がとび出すよ。」
「ロケットがとび出してくるよ。」
などなど、飛び出してくると楽しいものを考えて製作に取り組みました。
今日は、完成したものを、みんなで見せ合いました。
飛び出す袋にも、箱の回りにも楽しい模様を付けていたので、みんなそれぞれのにょきにょきに興味津々でした。
自分のにょきにょきを友達に見せるだけでなく、友達の作品のよいところや面白いところをたくさん見付け合っていました。
家に持って帰って、家族にも見せるのが楽しみな様子でした。