2年生も持久走練習
2019年11月14日 11時42分昨日より少し肌寒い風の吹く中、2年生でも体育の時間に実際の持久走大会と同じ距離を走る練習をしました。
2年生は1年生よりは長くなり、大トラック4周+17m(817m)を走ります。
本番では男女別々に走るので、今日も女子が走っているときは男子や見学者が応援しています。
そしてゴールした後も大事です。すぐには立ち止まらず、歩いてクールダウン。
持久走大会で走る距離は、学年ごとに少しずつ長くなります。
昨日より少し肌寒い風の吹く中、2年生でも体育の時間に実際の持久走大会と同じ距離を走る練習をしました。
2年生は1年生よりは長くなり、大トラック4周+17m(817m)を走ります。
本番では男女別々に走るので、今日も女子が走っているときは男子や見学者が応援しています。
そしてゴールした後も大事です。すぐには立ち止まらず、歩いてクールダウン。
持久走大会で走る距離は、学年ごとに少しずつ長くなります。
1か月くらい前に植えたブロッコリーの苗。
天気のいい日が続いているのですくすく育っているようです。
今日はかんさつ日記を書きました。
スケッチした絵は、正面からだけでなく、真上から見たものや、上・左・右と3方向からみたものなどいろいろ。
観察メモには、「まん中からはっぱがぽこぽこでてきてかわいい」「はっぱにさわるとつめたい」「さわると色がかわる」とさまざまな発見が書かれていました。
まだまだブロッコリーらしい形にはなっていませんが、これからどんなふうに育っていくのか楽しみですね。
1年生にとって初めての長距離走。
毎日の中休みに行われるエブリディ・スポーツも頑張っていますが、体育の時間では本番どおり大トラックを3周半+17m(717m)走って、長距離に体を慣らしています。
男子が走っているときは女子は「がんばれ~!!」と応援していました。
長距離に慣れるとともに、風邪に負けない丈夫な体もつくってほしいと思います。
斎藤隆介・作、滝平二郎・絵の有名な絵本「モチモチの木」が教科書に載っています。
じさま(おじいさん)と二人暮らしの豆太は、夜になると一人でトイレにも行けないほどの小心者。ある日じさまが腹痛で苦しみ出し、助けるために豆太は真冬の寒さと暗闇の中医者様を呼びに行きます。
「怖がりの豆太がどうして医者様を呼びに行くことができたのか」を考えるために、まずはお話をじっくりと読み込みました。
声をそろえてみんなで音読です。
文章の中から、豆太の思いの表れている言葉や文を見つけ、小グループで発表し合いました。
全体の発表では、たくさんの子が手を挙げました。
例えば、「ねまきのまんま」「はだしで」「表戸を体でふっとばして」といった言葉を見つけ、そこから豆太の急いでいる様子や、じさまを何とか助けたい思いがわかるといったことがあげられていました。
空気を温めたり冷やしたりするとどうなるかな。
まず、試験管の口に石けん水をつけます。
その試験管を、氷水につけたりお湯につけたりして、様子を観察します。
お湯につけた試験管の石けん膜は、こんなふうにぷく~っとふくらみました。
実験は、子どもたちにとって楽しくわかりやすく学べる時間のようですね。