おはようございます 大三島少年自然の家 2日目
2021年11月5日 07時42分大三島少年自然の家 2日目の朝
気持ちのよい秋晴れの空が広がっています。
5年生のみんなは、元気に2日目の朝をむかえています。
朝のラジオ体操をしっかりして、朝食も食べました。
今日は、オリエンテーリング、バレーボール大会、そして、キャンプファイヤーをします!
大三島少年自然の家 2日目の朝
気持ちのよい秋晴れの空が広がっています。
5年生のみんなは、元気に2日目の朝をむかえています。
朝のラジオ体操をしっかりして、朝食も食べました。
今日は、オリエンテーリング、バレーボール大会、そして、キャンプファイヤーをします!
5年生は、元気に大三島少年自然の家の1日目の活動を終えました。
外は、真っ暗になりました。
自然の家の周りは民家もなく、街灯もありません。
静かにしていると波の音や虫のなく声が聞こえてきます。
子どもたちは、係会、1日の反省をしました。
今日はゆっくり寝て、明日のオリエンテーリングに備えます。
今日1日子どもたちは、全員けがもなく、元気に活動できました。
6年生は、広島へ戦争と平和について学びに行きました。
初めに、広島平和記念公園の原爆の子の像の前で平和セレモニーを行いました。
波方小学校平和宣言をみんなで言い、世界が平和になるように心を込めて作った千羽鶴を捧げました。
その後、犠牲になった方々を追悼し黙祷しました。
原爆ドームの前へ移動し、原爆ドームについての話を聞いた後、クラスごとに記念写真を撮りました。
平和の鐘では、「核兵器のない世界になりますように」という気持ちを込めて鳴らしました。
広島平和都市記念碑では、石碑に書いている「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」という言葉を心に刻み、祈りました。
広島平和記念館では、展示されているものを真剣に見たりメモをとったりしていました。
原爆による被害を目の当たりにし、言葉も発さず、静かに目に、心に焼き付けている様子でした。
昼食をとった後は、語り部として活動されている波田さんに被爆体験について講話していただきました。
波田さんは、
原子爆弾は、たくさんの人の命を奪っただけでなく、助かった人の生きる望みも一瞬ですべて奪ったということ、
皆さんには、世界が平和になるためには、けんかや争う前にまず話し合うことを大事にしてほしいということを話してくれました。
子どもたちは、自分が経験したことのない戦争や原子爆弾について、見たり聴いたりすることで、広島の人たちの思いを深く受け止め、これから自分がどのように行動するべきか真剣に考えていました。
各班で協力したカレーづくり
おいしくできた班 ご飯が柔らかかった班 カレーがちょっとスープっぽくなった班
カレーのでき上がりは様々でしたが、どの班も協力しておいしいカレーを完成させました。
今日のカレーの味は、忘れられない味になるでしょう。
おいしく食べた後は、後片付けです。
暗くなるまで、ゴシゴシと飯ごうや鍋をみがきました。
来たときよりも美しく
5年生は体験を通してしっかり学習しています。
4年生は遠足で史跡めぐりに行き、史跡を見て、分かったことをしっかりメモしていました。
大角海浜公園に着いてからは、お家の人が作ってくれたお弁当をとても嬉しそうに食べていました。
その後、海で遊んだり、ドッジボールをしたりして楽しく活動しました。
展望台にも上り、美しい景色に感動していました。