3年生の道徳の教材に『ヌチヌグスージ』というお話があります。
『ヌチヌグスージ』とは、沖縄の言葉で、「いのちのまつり」という意味です。
「命は過去(ご先祖様)から繋がっている。命を大切にしよう。」
ということを話し合いました。
『ヌチヌグスージ』のお話の中には、沖縄の楽器「三線(さんしん)」が登場します。
そこで、沖縄の大学を卒業した水野先生が、本物の三線を持ってきてくれました。
水野先生は、大学生の頃、三線を習っていたので、
『安里屋ユンタ』という曲を弾き語りで演奏してくれました。
素敵な歌に子どもたちも聞き入っていました。
心に残る授業になりました。
「でた~!!」 「でとる~!!」
5月13日木曜日の朝、アサガオの水やりに行った子どもたちの第一声が教室の中まで聞こえてきました。
そして、今日の朝も、
「ぼくのもでとる~!!」「ハートのかたちや「!!」
と、子どもたちの喜びの声が教室中に響き渡りました。
5月7日にまいたアサガオの芽が出ました。
「ちょうちょのかたちをしとる!」
「くろいたねをまいたのに、みどりのものがでてきた。」
「5こもでてきた。」
などなど、今朝の話題はアサガオでもちきりでした。
3時間目にもアサガオの観察をし、葉の形や色、手触りなどを観察して記録することができました。
月曜日には、どんなに大きくなっているのか楽しみです。
昨日雨がたくさん降り、今朝も曇り空が広がっています。
今年の梅雨入りは早そうです。
天気が少しくらい悪くても、波っ子たちは元気です。
昼休みにはたくさんの子が、外で仲良く遊んでいます。
4年生は、ドッジボールや一輪車、鬼ごっこなどで汗をいっぱいかき、
元気いっぱい過ごしています。
前日に雨が降って遊べなかった今日のような日は、外で遊べることをとても喜んでいました。
5年生はときめきタイムの時間(総合的な学習の時間)に、波方の農業について調べています。
今日は、ときめきの時間に1組2組のグループに分かれて、
さっそく自分たちの知りたい野菜や果物などについていろいろな
方法を使って調べました。
まずは、図書室で本を使って調べます。
いろいろな野菜や果物の本を手に取り、調べていました。
「より詳しく調べたい!」
ということで、一人一台 タブレットPCを使って、
早速、調べていました。
新しく調べる方法が増えて、ますます調べ学習が充実しそうです!