2年生は玉生八幡神社、波方郵便局、なみっ子交流館へ見学遠足に行きました。
朝からウキウキ(^^)
ちゃんと交通ルールを守って安全に行きました

波方郵便局では、質問をして、熱心にメモを取っていました。
「貯金は0歳からできる」「一番遠い配達はブラジル」など、初めて知ることばかりでビックリしました!


なみっ子交流館でも興味津々に質問をしました。
お弁当は、たくさんの児童が「おいし~!」「キャラ弁かわい~!」とにっこりでした!
その後、遊ばせてもらって、片付けでは「来たときよりも美しく」頑張りました!


とっても楽しい遠足でした(^^)
飯ごう炊さん がんばっています
はじめに飯ごう炊さんの説明をよく聞いて、飯ごう炊さんのスタートです。
ニンジン、ジャガイモの皮をむいて、火の通りやすい大きさにカットしました。
慣れない包丁を使って野菜切り
お米も丁寧にといで、
煙に負けないで火をつけて

おいしいカレーを目指して、班で協力しています。
大三島少年自然の家に、全員無事に到着しました。

入家式では、
友達と助け合い、友情を深めます
時間やきまりを守り、けじめある行動をします
みんなのことを考え、自分から進んで働きます
健康と安全に気をつけて楽しい3日間にします
と、代表児童が誓いの言葉を宣言して、自然の家での活動スタートです。
まずは、楽しくランチタイム
おいしくお弁当をいただきました。

この後は、飯ごう炊さんで、夕食のカレーを作ります
元気よく出発した5年生
初めにしまなみアースランドで自然を肌で感じる体験(緑の教室)をしました。
裸足になって目かくしをして、ペアの友達に手を引いてもらいながら歩きました。
耳と足の裏の感覚と友達のリードを頼りに恐る恐る歩きました。

その後、地球の歴史を表現した道を歩きながら、地球誕生から生物が誕生してきた歴史を学びました。


3時間目の終わりに、非常時対応訓練(地震・垂直避難)がありました。
これは、地震が発生し、地震に伴って土砂災害が発生することを想定し、自他の安全を考えて、冷静・迅速に行動できる力を身に付けさせるために行われました。
子どもたちにとっては、4回目の避難訓練となりました。
いまばりシェイクアウト訓練を2回経験していることもあり、地震の音を聞いて、冷静に行動することができました。
子どもたちは、地震の音を聞いて、素早く机の下に入り、机の脚をしっかり握りました。
地震の音が聞こえなくなっても誰も動かず、次の放送の指示を落ち着いて聞くことができました。
それから、土砂災害に備えて、校舎の3階に避難しました。
事前に、避難訓練の注意点を復習していたこともあり、
「おかしもち」をしっかり守って行動することができました。
非常時対応訓練の後は、教室に戻って今日の反省をしました。
いつ地震が起こるかわからないけれども、周りの状況を確認しながら「おかしもち」を守ることの大切さ、そして自分の命は自分でしっかり守ることの大切さを確認しました。