2年生
2年生でも、防災についての授業をしました。
10年前の大震災のあと、ボランティアとして現地に足を踏み入れた経験のある担任の先生。
当時の被災状況を撮影した写真の数々を提示しながら、当時の様子を詳しく説明してくれています。
テレビや新聞などでも報じられてはいますが、先生からのお話で、いかに大変な状況になっていたかを改めて知ったようです。

地震や大雨など、いざというときにどういう行動をとったらいいかをワークシートで確認しました。
「川の近くにいるとき大雨が降りだしたら?」 ①川からはなれる ②ぬれたらいけないので橋の下で雨がやむのをまつ
②かな?と思う部分もありますが、川が増水すると危険なので、雨にぬれてもとにかく川からは離れるのが大事。
こんなふうに少し迷うような問いもあってじっくりと考えられたようです。

次はイラストをみて危険だと思う部分をみつける問題です。
イラストは、教室で給食の配膳をしている一場面。
このときもし地震が起きたら、何が危険?

子どもたちからはたくさん手が挙がりました。
「棚がたおれる。」
「廊下の男の子が窓のそばで遊んでいる。窓が割れたらあぶない。」
「配膳しているから、お皿が割れたらいかん。」
「トレイをもったままで、机の下にもぐってない。」
「電気もあぶない。上から落ちてくるかもしれん。」

自分たちの身近でいつ起きるかわからない災害。
こうなったらどうする?こういうときどうする?
シミュレーションに際限はありませんが、機会あるごとに学校や家で誰かといっしょに考える時間を持ちたいものです。
6年生
3月9日(火)の5.6校時を使って、6年生が2クラス合同でミニ運動会を行いました。
プログラムは次のとおり。
1 初めの言葉
2 玉入れ
3 波方タイフーン
4 今日のラッキーカラーは?
5 ドッジボール
6 終わりの言葉
写真は一部しかありませんが、一番盛り上がったのは玉入れ。
使ったのは、なんと1年生用のかごです。
これをご覧ください。まるでスーパーの詰め放題セールのようにこれでもかというほどかごいっぱいに玉を「詰め込んでいる」状態。
この勝負、どちらも100以上入りましたが、赤の勝ち。


そしてこれは6年生用のかご。
この勝負は同点でした。

今日のラッキーカラーは?では、よーいドンでネットをくぐりぬけ、腰みのをつけます。
その腰みのと同じ色のカードを引いたら、ゴールへ直行。
違っていたら腰みのをつけ直しに戻らないといけません。
運が勝ち負けを左右しますね。


1組も2組もこの運動会のことを今日の日記を書いてきていたので紹介します。
〇 1年生の時、玉入れはよく入っても30個ぐらいだったのに、今やると100個以上も入ったので6年間で何㎝伸びたのかなと思いました。
〇 1年生の時、あんなに高く見えていたかごが6年生になるととても低く見えたので自分の成長を実感しました。
〇 玉入れは1年生の高さだと手が届いていた人もいて、パンパンでした。すご・・・。
〇 ドッジボールではボールが1個のときは逃げ切れたけど、2個になるといろんな方向からとんできたので、あっちいってこっちいってのくりかえしでしんどかったです。
〇 ドッジボールでは横投げあり、ボールも二つになってあせりました。でも1回も当てられませんでした。とっても楽しかったです。
〇 特にうれしかったのは、「ラッキーカラー」でレク(係)が最後に走るとき、4人があみを持ってくれたりあみを片付けてくれたことです。レク(係)のみんなで準備を協力してできました。準備で大変だったけどレクのみんなで競技に参加できたのでよかったです。
〇 ぼくは学年レク係で準備が一番大変だったけど係全員で協力することができたので順調に進めることができました。特にラッキーカラーが楽しかったです。走った結果は2位だったけど、一発でゴールまで行けたので楽しかったです。
〇 波方タイフーンはめっちゃ走る外側で棒を持ってみんなの上とか下とか回れたので最後のタイフーンは印象に残りました。
〇 今までしてきた競技ばかりができてとてもなつかしかったし、つい本気でやってしまいました。楽しかったのでまたやりたいです。
〇 私は今日6年生の運動会をしてなつかしい反面、さびしい感じがしました。だけどケンカもなく無事終わったのでよかったし安心しました。
学校の様子
在校生(5年生)と卒業生が合同で卒業式の式次第に沿って練習を行いました。

入場して着席、式辞や祝辞のときの起立や礼。
すでに何回か学年単位で練習してるので、きれいにできています。

式の後半は呼びかけや合唱があります。
6年生と5年生が向かい合って、かけ合いのある歌を歌っています。

次の世代を担う5年生たち。
6年生とのかけ合いにどんな思いを込めているのでしょうか。

呼びかけは、一人ずつその場に立って、会場全体に響くような声でセリフを言います。

練習とはいえ、ピンと張りつめた空気を維持し、最後まで集中して通すことができました。
先生からは、「マスクをつけたままで口が動かしにくいかもしれませんが、セリフや歌詞の言葉に思いを込める、思いを自分のものにする、そんな気持ちのこもった表現ができるようになるといいですね。」と指導がありました。
音楽の時間や学級での時間を使ってよく練習しているのが聞こえてきますが、本番までには更に磨きがかかりそうですね。
いい卒業式になりそうな予感のする練習でした。
2年生
レオ・レオニ作の「スイミー」というお話があります。
小さいけど泳ぐのが速い黒い魚のスイミーは、赤い魚の仲間たちと暮らしていましたが、仲間がみんな食べられてしまいます。残ったのはスイミーだけ。仲間を失ったスイミーはさまざまな海の生き物たちに出会いながら海の中をさまよいます。ある日スイミーは岩陰にたくさんの仲間を見つけます。仲間たちは大きな魚がこわくて岩陰から出ることができません。そこで考えたスイミーは、「みんなで大きな魚の形になっていっしょに泳ごう。」と提案。そして黒い魚のスイミーは「ぼくが目になろう。」と。やがて魚たちは大きな魚のふりをして泳げるようになり、ついには大きな魚を追い出すことに成功。スイミーたちはもう岩陰に隠れず自由にすいすい泳げるようになりました。
今年度改訂された1年生の国語の教科書には載っているのですが、今の2年生はこのお話を学習していません。
そこで、授業のはじめに先生がお話を朗読してくれました。
これを聞いて、自分の気に入った場面の絵を描くことに。
スイミーの仲間の小さな赤い魚が大きな魚にねらわれている場面や・・・

仲間がみんな食べられて海の中をさまよっているときに出会ったさまざまな海の生き物たち。
クラゲにイセエビ、イソギンチャク、ウナギ。 海底にはワカメやサンゴなども描かれています。


スイミーが提案した「一つの大きな魚になっていっしょに泳ごう。」の場面もありますね。


黒い魚のスイミーだけは必ず描くという条件がありますが、あとは自由。
「あのね、これ、最初の場面よ。赤い魚となかよく暮らしている場面、描いたんよ。」
そう言って、自分の作品を紹介してくれた子もいました。
作品のイメージづくりのため、あえて絵本の絵は見せなかったそうですが、子どもたちは想像力をはたらかせて画用紙いっぱいに描いていました。
余白になっているスペースには、これから絵の具で背景の色を塗っていくそうです。
6年生
卒業文集の原稿ができあがり、70部あまりを印刷。
今日は6年生が波っ子ルームに集まり、これをページ順に一枚一枚とっていく作業を行いました。
全部で100ページを超える冊子になるので、原稿を乗せる長机を何台も並べての大掛かりな作業となりました。
1組、2組それぞれ60ページほどあるので、分かれてページ順にとっていきます。


とった原稿は文集委員がチェック。
ページ順になっているか、印刷のおかしなところはないか、細かく見てくれています。
この文集委員さん、各クラス7人ずついますが、寄せ書きなどクラスみんなに呼びかけて作るページの枠を書いたり、集めたものを貼ったりなど、文集づくりにたくさん力を尽くしてくれました。


最終、1組と2組の原稿をドッキングさせて箱詰めしたら完了。
あとはこれを業者さんに出して、表紙をつけてきれいに製本してもらいます。

文集には、過去の担任だった先生方からもお祝いのメッセージをいただいていて、中身は盛りだくさんです。
手元に配られる日が楽しみですね。