今日、6時間目に第1回波っ子代表委員会を行いました。
今回は、『みんなで盛り上げて心に残る運動会にしよう』という議題で、スローガンと盛り上げる工夫について話し合いました。
4年生から6年生までのクラスの代表者と、各委員会の代表者が出席しました。
出席した児童は、他の人の意見をしっかり聞いて自分の意見を言うことができ、心に残る運動会にするために意欲的に意見交換していました。また、運営委員会の児童も堂々と司会進行を務め、充実した話合いになりました。
スローガンは、『みんなで一つの輪になる波方オリンピック』になりました。
盛り上げる工夫は、例年通り、飾りと曲をかけると拍手を行い、今年は応援カードを使うにきまりました。9月に行われる運動会。みんなで一つになり、頑張る姿が楽しみです。





4月30日(金)、6時間目に代表委員会に参加しなかった5・6年生で、運動会で飾る万国旗の点検を行いました。
体育館いっぱいに広げた万国旗を、1枚1枚チェックして修理しました。
写真は、巻いた後の万国旗です。かなりの長さがありました!


一仕事終えた5.6年生。
みなさんのおかげできれいな万国旗になりました。ありがとうございました!





1年生は学校生活に少しずつ慣れ、GWを前に図書室で本を借りました。
まず、今まで借りていた本を返却し、その本を元通りに戻します。
それから、自分が読みたい本、友達が読んでいて面白そうだなあと思った本、絵が気に入った本などを選びます。
どの本も面白そうで、なかなか決まりません。
それもそのはず、波方小学校の図書室には17,000冊以上の本があるのですから!!
いろいろなジャンルの本を、どんどん読んでほしいと思います。
今日借りた本は、GW中に、家族と一緒に楽しみながら読んでほしいと思います。
総合的な学習の時間の5年生のテーマは「ふるさと波方とともに生きよう」です。
1学期は「波方の農業について調べよう」です。
今日は、波方の農業について、自分が調べたい課題を設定し、グループづくりをしました。
みんな意欲的に頑張っていました。


空気の成分は、酸素約21%、窒素約78%、二酸化炭素が0.04%です。
しかし、ものを燃やすと二酸化炭素が増えました。
あれ?二酸化炭素が増えると100%を超えてしまう?
なんか空気の中の成分が減った?
そんな疑問を解決するために「ものを燃やす前と後の空気の成分の変化」について調べてみました。
今回は、酸素と二酸化炭素の割合が分かる気体検知管を使って実験します。
① 集気びんの中の空気中の酸素と二酸化炭素を調べます。

② ろうそくを燃やして燃やした後の空気を集めます。

③ 燃やした後の空気中の酸素と二酸化炭素を調べるため、
気体検知管に気体を吸い込ませます。

調べた結果は…


青色の気体検知管の白い部分が酸素の割合です。上が燃やした後、下が燃やす前の酸素の割合です。
オレンジ色の気体検知管が二酸化炭素用です。写真では目盛りが細かくて見えませんね。
ろうそくが燃えた後の空気は、ろうそくが燃える前の空気と比べて酸素が減って二酸化炭素が増えることが分かりました。
では、他の物を燃やすとどうなるの?
次回はこの疑問を解決するために、学習を進めていきます。