6年生
宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の挿絵となる6種類の絵から自分の好きなものを選び、少しアレンジを加えて下絵を完成させました。
今日は版画板にその下絵を写したものを彫刻刀で彫る作業に入っています。
彫刻刀を扱う授業は4年生から始まり、だいたい学年に1回ずつは彫刻刀を使った作品作りをしてきました。
6年生になって彫刻刀を使うのは、ほとんどの子どもたちが今回が初めて。少し板が硬いそうで、時折「ふぅ~」というため息もありましたが、ていねいに彫っていました。
4年生
金属の板に「サーモインク」という温度の変化で色の変わるインクをぬって、この板の隅をあたためます。
熱がどんなふうに伝わるか、まずは予想。
全体が同じようにあたたまる? それとも熱したところから順にあたたまる?
さあ、実験開始です。班で協力して実験道具を準備します。
アルコールランプに火をつけてあぶりました。
おや?色が変わってきましたね。
やけどすることもなく上手に実験し、今日のめあてが学習できたようです。
学校の様子
1月19日(日)、午後からは波方半島駅伝大会が開催されました。
午前中の参観授業を終え、出場選手も教員もあわただしく昼食をとって出発。
13時ちょうどに開会式が始まりました。波方小学校6年生が代表で選手宣誓です。
14時5分、樋口児童館前から小学生チームのスタートです!
14時7分、特別1区選手もスタート!
15時頃、選手が続々とゴールしてきました。応援の声に力が入ります。
6年生のゴール
5年生のゴール
4年生のゴール
3年生もゴールしました。波方小学校、全員完走です。
PTA・先生チームも頑張りました。
表彰式の様子です。みんな大健闘でしたね。おめでとうございます。
学校の様子
3年生
空き容器と紙粘土を使って、小物入れやペン立て、花びんなどを作っています。
土台となるのは、ペットボトルやプリンカップ、空き箱など。
その入れ物に紙粘土を貼り付けて作ります。紙粘土は絵の具で色を練りこんで好きな色に変えて使うこともできます。
おうちから持ってきたビーズやモール、リボン、ボタンなどの材料が所狭しと並んでいます。
入れ物の側面に磁石を埋め込み、「冷蔵庫に貼れるようにする!」という工夫をしていた子も。
今日で仕上げということで、どの作品も完成間近です。
ふたつきの小物入れ。ふたを頭の部分にしたり、ふたにも飾りをつけたり。
モールの毛を切りラメにしてちりばめています。
大・中・小、3色に色分けして。
オブジェのような小物入れも。
ピカソかゲルニカか!?と思うような発想の豊かさに驚かされる作品ばかりです。