6年生
新体力テストを受けるのも今年で6回目となる6年生。
やり方を熟知し、いい記録が出せるよう、フォームにも気を付けていました。
<立ち幅跳び>
線のところでスタンバイし、両腕を前後に大きくふりこのように降って、その勢いで前にぴょーんと跳びます。
<ボール投げ>
規定の円の中から出ないように、この中で最大限の反動をつけてボールを投げます。
投げるチャンスは2回。ボールひろいの子たちがいる40m前後まで距離を伸ばした子もいました。
この他、50m走の測定も行いました。
4・5年生の様子もご覧ください。
明日は、1~3年生が同様の新体力テストを行います。
5年生
5年生も4年生同様、2種目の様子を紹介します。
<ボール投げ>
円の中から出ないように投げます。
投げたボールを拾ってくれる子たちが立っている場所がだいたい40mくらいのところです。
円の線ギリギリのところで投げられているのがいいですね!
測定待ちの時間は、フェンスに向かって投げる練習。
「上の方に、高く投げるといいよ。」と先生からアドバイスされていました。
<50m走>
測定する前に先生から説明。
「50mを測るんやけど、気持ちは52か53mくらい走り切るつもりで。ゴールがきたけんいうて、スピードゆるめたらいかんよ。それから、6年生が走ったあとのコース見たら、足跡が真ん中まっすぐについとんよ。コースの真ん中走らんと、距離、損するよ。」
細かくていねいな指導がありました。
今日はいい記録が出せたかな。
この他、立ち幅跳びの測定も行いました。
4・6年生の様子もご覧ください。
4年生
今日の2・3校時は、4~6年生が一斉に運動場と体育館を使って新体力テストを行いました。
種目は、50m走、ボール投げ、立ち幅跳びの3種類です。
4年生の様子から紹介します。
<50m走>
<立ち幅跳び>
この他、ボール投げの測定も行いました。
5.6年生の様子もご覧ください。
3年生
3年生の算数では「重さ」についての学習をしています。
今日のめあては、「はかるものにあうはかりをえらんで重さをはかろう。」です。
ばねばかりや、4kgはかり、30kgはかりなど、様々な重さをはかる道具を用意して、身近にあるものの重さを量ってみました。
最初に何を量りたいか、そしてその重さはどれくらいか予想を立てます。
エプロン袋やふでばこは1kg以内のものが量れるばねばかりで。
ばねばかりにたくさんつるしたね! 何g?
「890g!」 エプロン袋に体操服、歯磨きセット、ふでばこがつるされています。
こちらは1kgのはかりで、水筒や黒板消しを量っています。
廊下には、2kgのはかりを5台セットしてあります。
空っぽのランドセルは800gあったそう。
4kgのはかりはこれ1台のみ。今日ランドセルに入れてきた机の中身を全部出して乗せてみました。
なんと、3.6kg!
他にも、鍵盤ハーモニカやいすなどを量っている子もいました。
ワークシートには、量ったものとその重さの記録がびっしりと書かれていました。
5年生
1学期(6月24日)に、5年生みんなで田植えを行いました。
あれから4か月。長かった猛暑の夏を経て、台風の被害にあうこともなく、たわわにお米が実りました。
10月16日(金)5・6校時に、5年生がそろって稲刈りに行ってきました。
稲刈りをご指導してくださったのは、JAおちいまばり樋口センターのみなさん。
代表の西部さんから、稲の上手な刈り方やかまの扱い方などの説明を受けました。
かまはとっても危ないので、手渡しされるときも慎重に・・・。
稲刈りはクラスごとに。
田んぼに入って、最初はおそるおそる稲の根元にかまを当てていた5年生たち。
でも意外とすぐに慣れて、ザクッ、ザクッと手際よく稲刈りできるようになりました。
中には、「じいちゃんの稲刈りの手伝いしよるけん。かまで刈ったこともあるし、機械に乗って刈ったこともある!」と話してくれた男の子もいました。
刈った稲は抱えきれないほどどっさり。「やばい、前が見えん!」
コンバインのところまで運んだら、手渡します。
この機械の中で稲穂からお米を取り出しているということも知りました。
1組・2組それぞれが稲刈り作業をした後、クラスの代表者がコンバインに乗って機械で稲刈りをする体験をさせてもらいました。
最後に5年生をの代表児童があいさつ。
「お米を作る大変さを知ることができ、農家の人は大変だなと思いました。これからもお米は残さずに食べようと思います。」
今回採れたお米は、もち米です。
給食で出してもらう予定ですが、南條先生とお話ししたところ、お赤飯にしようか、おこわにしようか迷い中だそうです。
どんなごちそうになるか、いつ出してもらえるかは、来月以降のお楽しみ。