3年生
豆電球に明かりをつける実験、電気を通すものと通さないものについての実験をしてきた3年生。
回線をつないだり切ったりすると、豆電球の明かりをつけたり消したりできるしくみになっていることがわかりました。
今日はそのことを利用して、ある「おもちゃ」を作っていました。
お菓子などの空き箱に画用紙を貼って飾りつけ。

箱の表には「1」「2」「3」と数字が書かれていたり、

「〇」「✖」が書かれているのもあります。

箱の裏側には2個または3個の豆電球が取り付けられていて、それぞれ銅線で乾電池につなげられています。

厚紙にアルミホイルをとりつけたものが「スイッチ」になるそうです。

このおもちゃ、〇✖クイズや三択クイズを出したあと、正解を発表するときにその番号や記号のところに明かりがともるようになっているものでした。
「正解は~・・・3番でーす!」 のタイミングに合わせてスイッチオン。3番のところの豆電球がピカ~っと光ったらできあがりです。
2年生
はさみでチョキチョキと・・・
図工ではなく、算数の時間です。
正方形と長方形をちょうど半分になる斜めの線で切るとどんな形ができるかな?

「切れましたー!」

切れた三角形を使って、これから「直角三角形」について学習していきます。



おとなり2の1でも同じ単元の学習をしていたので、引き続きHPをご覧ください。
2年生
2の1では、A4用紙を使って、まず、正方形を切り取るところから学習が始まりました。
一つの角を斜めに三角に折って、余った部分を切り取ります。
切り取った部分は「長方形」。


そして、三角に折った部分を開いてみると、「正方形」になります。


二つの四角形を見比べながら、四角形の特徴を説明できるようにします。
「4本の直線でできている。」
「かどが四つある。」
「かど? どんなかど?」・・・「頂点!」
「頂点・・・うーん、この頂点ってどんな頂点だったかな?」
学習したはずの言葉がなかなか出てこず、一瞬不安に・・・。
でも、みんなで考えていると誰かから、「直角!」という声。
「そう!じゃあ直角のところの印を付けてみて。」

印付けはバッチリでした。
このあと、直角三角形の学習に入っていきます。
4年生
学校生活の中で日頃からふしぎだなぁと感じているもの、ないかなぁ・・・?
例えば、「メタセコイアの木」。
4年生の教室から外を見たら、南校舎を隔てたその向こうからニョキッと頭をのぞかせています。
学校中で一番背の高い木です。どうしてあんなに高いのかなぁ。
「チョーク」。
黒板に書いたり消したりできてふしぎ。
「二宮金次郎の銅像」。
どうして学校にあるのかな?
様々な「ふしぎ」を見つけ、インターネットや図書室の図鑑などを使って調べました。
今日は「ふしぎずかん」を仕上げる作業です。
教科書をみんなで元気よく群読。

教科書の見本では、題を見ただけで読む人をひきつけるようなこだわりの題が載っています。
また、読んだ人への一言メッセージもあります。
これらのことを参考に、それぞれワークシートに向かって仕上げていました。



写真の切り抜きも使っていて、分かりやすいですね。

2年生
年賀状。
もうそんな時期がきているのですね。
ご家庭によっては、まだ年賀状買ってない! 買ったけど書くのはまだまだ先!・・・というところも多いかもしれませんが、
2年生では書写の時間に、年賀状を書くことにチャレンジ。
じっくりと丁寧な字で書くことはもちろん、はがきという限られたサイズの中で字の大きさや配置にも気を配りながら書かなければなりません。
まずは下書きから。
何回も書いては消し、書いては消し、しています。


できたら先生に見てもらいます。
あて名は大きく書くこと、自分の名前はあて名より小さく書くこと。
あて名ははがきの真ん中に書くこと。
注意点がいろいろとありましたが、バランスよく間違いなくできたかな?

年賀状の裏面には、干支の牛だったり、だるまや富士山だったりと、イラストを工夫しています。
「誰に出すの?」・・・「おじいちゃん、おばあちゃんに!」「親せきの人!」

下書きが合格したら、本当の年賀はがきに清書です。

今仕上がれば、元旦に届くこと間違いなしですね。