エブリディ・スポーツもあとわずか
2019年11月25日 11時00分11月1日から始まったエブリディ・スポーツ。水曜日や雨の日など何日かできない日がありましたが、もうすでに10回を超える回数をこなしてきました。
先生たちから「もう今週が本番よ~!」とか「前の子を追い抜くつもりで走ろう~!」と気合いの入る声をかけられ、今日も元気に走っていました。
11月1日から始まったエブリディ・スポーツ。水曜日や雨の日など何日かできない日がありましたが、もうすでに10回を超える回数をこなしてきました。
先生たちから「もう今週が本番よ~!」とか「前の子を追い抜くつもりで走ろう~!」と気合いの入る声をかけられ、今日も元気に走っていました。
空気や水が温まったり冷えたりすると、体積が変化するということは、これまでの実験で学習しました。
今日は「金属球膨張試験器」という実験器具を使って、金属の体積は温度によって変化するかどうかの実験をしました。
ビーカーの中には沸騰させたお湯が入っています。この中に金属球をしばらくつけて温めました。
実験セットの中に入っていた専用の輪っかに金属球を通してみて、膨張具合を調べます。
結果はどの班も、金属球の大きさに変化なし。「水や空気は変化したのにどうしてかな?」「温度が足りなかったから!」「温度?沸騰したお湯より高い温度のものって何だろう?」「火を使ったらいいんじゃない?」「火!」
・・・というわけで、次の時間はアルコールランプの火を使って金属球を温める実験をすることになりました。
アルコールランプの火はマッチを使ってつけます。
来年は、少年自然の家の飯盒炊さんでマッチを使う4年生たち。この機会にマッチを使う練習もしておくそうです。
昨日に引き続き、今日も3年生は社会見学に行きました。
今日はまず波方支所から見学。いろいろな課があって、それぞれどんなお仕事をしているかの説明を受けました。
次に公民館に行きました。1階には調理室、会議室、お茶席のできる和室などいろいろな部屋がありました。
続いて2階のホールへ。
スイッチ一つでフロアの客席が移動するのを目の当たりにし、思わず「お~っ」と歓声が。
公民館ではどんな人がどんなふうに使うのか説明を聞いたあと、質問タイム。
「ホールの広さや天井の高さがどれくらいですか」、「客席後方の窓のある部屋は何をするところですか」たくさんの質問に丁寧に答えてくださいました。
最後は波方図書館。子どもたちにとっては、半数以上がよく利用する場所です。貸し出しのきまりや返却の仕方を説明してくださいましたが、よく知っている子もたくさんいました。
館内見学では、普段見られない本の返却口の裏側やカウンター、調べるのに使えるパソコン、大人用の本の棚、児童書のコーナーを見て回り・・・
1階を見た後は2階へ。船舶専用の本を並べたコーナーがあるのは今治市ならではですね。
2階や地下の倉庫のような部屋には、書架に並べられない本がずらりと保管されていました。ここは一般のお客さんは入れない部屋なので、特別感を味わいながら見せていただきました。
図書館でもたくさんの質問。「一番古い本は?」「一日どれくらいの人がきますか」「本やCDはどのくらいありますか」質問はひっきりなしに続きました。
今日の見学で興味のわいた本を見つけた子もいたかもしれません。今日は借りられませんでしたが、ぜひ、日を改めて本に親しみに行ってほしいと思います。
どんぐりやまつぼっくりなど、秋の木の実や葉っぱ、身近にある材料を使って、秋の遊び道具を作りました。
大きな大きなまつぼっくりにキラキラの飾りつけ。クリスマスにも合いそうですね。
けん玉も上手にできました。ひもの長さをよく考えて作れています。
どんぐりにきりで穴を開けてやじろべえを作るそうです。左右のバランスをとるのが難しそうですが、いい具合にゆらゆら・・・。
外に出れば、まだまだ秋の遊びの材料が転がってそうですね。
11月24日(日)に玉川駅伝大会、12月1日(日)になみかた駅伝大会が行われます。
二つの大会に出ない駅伝部員にとっては、11月21日(木)の活動が、
駅伝部としての最後の活動となりました。
そこで、練習に参加している駅伝部員全員で、校内駅伝大会を行いました。
5人または6人1チームとなり、15チームで戦いました。
たすきをつなぐために一生懸命走っていました。
チームの友達を応援するための声が運動場に響き渡りました。
優勝は、チームFOX,、2位はヒージー軍団、3位はバナナミルクでした。
駅伝部の頑張りとチームワークのすばらしさを感じた最終日でした。