第4回 学団会

2020年12月4日 10時25分
学校の様子

12月4日(金)、中休みの時間を少し長くとって2学期終わりの学団会を行いました。

5・6年生の班長や副班長中心に2学期の登下校の反省から発表し合います。

「集団登校のとき遅れずに来られましたか?」

「一列に並んで登下校できましたか?」

できた子が多数手を挙げています。

学団によっては、登校班ごとに分かれて反省点を振り返っていました。

とてもわかりやすく黒板に書いてくれています。

「冬休み中遊ぶとき気を付けることや危険な場所はありませんか?」

「ふみきりには入らない。」

「川や池には近づかない。」

「駐車場では遊ばない。」

この他、12月25日(金)下校しながら行う奉仕作業の打ち合わせや、冬休み中の生活についても話し合いました。

 

まだまだコロナが心配される状況下です。

引き続き感染予防対策をしっかりと行って、13日間の冬休みを元気に安全に過ごしてほしいものです。

昼休みの外遊び その1

2020年12月3日 13時17分
学校の様子

12月なのに外はポカポカ陽気。

久しぶりに昼休みの様子を写真に収めてみました。

鉄棒のところでは、4年生が逆上がりの練習中。

逆上がりがしやすくなる専用の道具があるそうで、ブランコのようなものをおしりにフィットさせて、エイッと蹴り上げています。

その後ろでは3年生がこうもりのように足をひっかけて足だけでぶら下がって見せてくれました。

ブランコでは5年生と1年生が遊んでいました。

天にも届きそうなほど、高ーく高ーく、思いっきり立ち乗りでこいでいます。

シーソーでは、片方に1年生集団。もう片方に4年生集団。

ボヨ~ン、ボヨ~ンとシーソーが弾むたびに歓声が上がっています。

ジャングルジムのてっぺんには6年生男子。

見晴らしはいかが?

1年生男子は遊具のあたりでおにごっこ。

その2へと続きます。

昼休みの外遊び その2

2020年12月3日 13時10分
学校の様子

6年生が1年生と手をつないでおにごっこ。

6年生がおにから守ってくれそうだから安心ね。

うわぁ、上手! 5年生が一輪車にまたがって勢いよく出てきました。

あっという間に広い運動場へ。

まるでフィギュアスケーターがリンクに出ていく瞬間のようです。

4年生はクラス遊びの日かな?

みんなでドッヂボールに大盛り上がり。

ちょっと日陰で寒そうだけど、寒くても風が吹いても負けません。

2年生は二重とびに、あやとび。次々と得意技を見せてくれました。

子どもたちは昼休みが大好き。

毎日こんなふうに元気いっぱい遊んでいます。

中遊びの好きな子は、図書室へ行ったり、教室でおしゃべりをしたり、折り紙やおえかきなどをしたりして、楽しんでいます。

それぞれの時間を楽しんでいる様子、またの機会に紹介したいと思います。

ミニハードル(5年・体育)

2020年12月3日 10時55分
5年生

5年生の体育では、陸上運動「ハードル」の練習をしていました。

50m走のコースを4レーン使って、それぞれミニハードルを四つずつ置いています。

でもよく見ると、ハードルの位置が最初は同じところにあるのに、レーンによってだんだんとずれていますね。

向こう側から、5.5m、6m、6.5m、7mという間隔で並べているそうです。

先生が、「1・2・3!、1・2・3!で跳ぶんよー!」と言っています。

自分の走る足の幅がどのレーンなら1・2・3のタイミングでハードルを跳ぶことができるか、いろいろ試してみているところでした。

右で跳ぶならずっと右で、左なら左で最後まで跳ばないといけません。

走り終わったらすぐまた列の後ろについて、次々と走る・跳ぶ・走る・跳ぶ・・・・はぁはぁと息切れするぐらい頑張っていました。

「同じ足で跳ぶ。」今日はその感覚がつかめたかな。

くぎうちトントン、製作中(3年・図工)

2020年12月3日 09時08分
3年生

今週の月曜日に「くぎうちトントン」の作品が教室に展示されている様子をHPであげましたが、

こちらは、もう一方のクラス。

ちょうどこれから製作にとりかかるというので、のぞいてみました。

かなづちでくぎを打つというのはこれまでに経験した子も多いようですが、やはり慎重に、指を打たないように・・・。

材料は、太さ約5㎝、長さ約20㎝に切った桜の木、細くぎ多数、太くぎ1本、ビーズ、三角と四角の角材です。

事前にどんな作品に仕上げるか、構想を練ってから始めました。

くぎの打ち方によっては、キーホルダーやカギを吊るすことができます。

また、角材を下の方につけることでメモスタンドに。

丸木に釘打ちするときは、机に厚めの雑巾を敷きます。

「角材に色塗りしたい子は、釘で打ち付けてしまう前に塗った方がいいよ。」

よーし、色づけしていいなら・・・と、本体の丸木にも絵の具で色を塗っている子が何人かいました。

また、打ったくぎが曲がってしまって失敗する子もいる中、わざと曲げて顔の一部分にしている子も。

そして、くぎで足を作って、立つようにしました。

ここはちょっとしたアトリエ? 子どもたちの発想の豊かさに驚かされるばかりです。