うれしくなる言葉(2年・国語)
2020年7月6日 13時40分机の上に自分の作った絵画作品を置いて、何やらウロウロ。
図工の時間ではなく、国語の授業「うれしくなる言葉」の学習中です。
図工の時間に作った作品を鑑賞して、友達の絵のよいところを見つけ、ふせんに書いて貼っていきます。
どれも力作ぞろいで、ふせんもこんなにたまっていました。
どんな言葉を書いてくれたのでしょうね。
机の上に自分の作った絵画作品を置いて、何やらウロウロ。
図工の時間ではなく、国語の授業「うれしくなる言葉」の学習中です。
図工の時間に作った作品を鑑賞して、友達の絵のよいところを見つけ、ふせんに書いて貼っていきます。
どれも力作ぞろいで、ふせんもこんなにたまっていました。
どんな言葉を書いてくれたのでしょうね。
外が雨なので、今日のトマトの観察は教室の中に鉢を持ち込んで記録をつけました。
「トマトの実が鈴なりになっとるよー。」と教えてくれました。「鈴なり」という言葉を知っていることにも驚きです。
緑→きみどり→オレンジ→赤 と、色がグラデーションになっているのも美しいですね。
一番大きく育ったトマトは、これ。「僕の身長、越えたよー!」
花だんでは、他の野菜もたくさん収穫の時期を迎えています。
今日はラディッシュとキュウリ。
採れたてのお野菜はとっても瑞々しかったですね。
今日はトマトを持って帰った子もいると思います。
生よりも加熱して食べる方がおいしいそうです。
先週に引き続き、クレヨンと絵の具を使った絵画作品を仕上げています。
水彩絵の具を使うのは、1年生のこの時期が初めて。
パレットへの絵の具の出し方、筆も太いのと細いのがあるので使い分けの仕方を教わりました。
黒のクレヨンでりんかくを描き、一部、色のクレヨンで塗りつぶしているところがありましたが、色塗りは絵の具で。
絵の具の原色そのままが、白い画用紙の上に彩豊かに塗り広げられていきます。
「どんなお話?」と聞いてみたくなるところでしたが、みんな黙々と集中して色塗りをしていたので、今日のところは邪魔しないようそーっと写真だけ撮らせてもらいました。
3時間めの終わりごろに体育館に行くと、1年生が体育の授業でおにごっこをしていました。
今日は1時間通して、いろいろなおにごっこに挑戦していたそうです。
一番最後にしたのが「こおりおに」。
頭の上で手を結んでいる白帽の子は、おににタッチされてかたまっている(氷になっている)子。
仲間がタッチしにきてくれたら氷から解放されるのですが、そうはさせまいと、赤帽の子が見張っています。
あ!うまく白帽の子にタッチしてもらえたね。
最後に集合したときはみんな汗で顔がぐっしょり。
たくさん走ったね。
今日は特別時程で中休みを長くとって、学団会を行いました。
1学期の登下校の反省や夏休み中に気を付けたいことを学団ごとに分かれて話し合う会です。
毎朝の集団登校の時間が守れなかった子の反省としては、
● 忘れ物を取りに帰っていて遅れた。
● 準備が遅くなった。
● 前の晩、寝るのが遅くなって起きられなかった。
などが挙げられていました。今後に生かしたいですね。
夏休みの生活で気を付けることとしては、
● 道路、線路、川の近くでは遊ばない。
● 朝10時までは家で勉強する。
● 手洗いやうがいをきちんとする。
などが挙げられていました。
他に、奉仕作業や夏休み中の水やりについても周知がありました。
各ご家庭で、お子さんから今日の学団会の内容についてのお話を聞いてみてください。