ソフトバレーボール【6年】

2020年7月5日 11時36分
6年生

 

 

1学期の後半、ソフトバレーボールの学習をしています。

ワンバウンドかノーバウンドでパスをします。

「1(ワン)」で返すのではなく、「1・2・3(スリー)」で相手コートに返すことを目標にしています。

3人から4人で1チームなので、みんなが動かなければつながりません。

「ナイス」「ドンマイ」の声もだんだん出るようになってきました。

回を重ねるごとにラリーが続くようになってきています。

1時間の授業が終わると、全員、汗びっしょりです。

(感想)

私はソフトバレーはあまり得意ではありません。飛んできたボールを打ち返しても変なところに飛んでいってしまうからです。今日も何度も変なところに飛んでいってしまいました。そんなとき、「ごめん~」というと、グループのみんなが「いいよ~~。」と笑顔で言ってくれてうれしかったです。ソフトバレーはとても楽しいです。

私は目の前より先にボールが落ちそうになったら、すぐに走ってボールを打ち返すようにしました。AさんやBくんの返し方がとてもうまいと思いました。Aさんは、声掛けをして「〇〇さん。」と言いながらパスをしているのがいいと思いました。返し方もうまかったです。B君は、仲間がボールを打ちやすいように力を加減してパスをしているところがいいと思いました。

ふきあがる風にのせて(3年・図工)

2020年7月3日 15時05分
3年生

大小さまざまな大きさのビニール袋に、ひもやマジックで飾りつけ。

図工の時間に作った作品をもって体育館に集合しました。

理科室から借りてきたたくさんの扇風機を設置して、みんなでとばしあい。

スイッチ入れて、とぶかな、とぶかな・・・

わー! とんだ、とんだ! 

ほら、こんなに高くあがったよ!

よーし、じゃあもっと上から落としてみよう。せんぷうきを2つにして風もつよくしてみよう!

子どもたちは、どうやったら高くとぶか、どうやったらおもしろいとび方をするか、いろいろ試しながらビニール袋の作品で遊びました。

「家のせんぷうきでもやってみようっと!」 そんなふうに言っていた子もいました。

くれぐれも指をはさんだり、ビニールを巻き込んだりしないよう、安全に遊んでくださいね。

パネルディスカッション その2(6年・国語)

2020年7月3日 14時40分
6年生

昨日に引き続き、今日は2回目のパネルディスカッションをしました。

テーマは「未来の医療」についてです。

 司会者の進行で、3人のパネリストがそれぞれの意見を、提示資料とともに発表します。

パネリストA・・・人間の能力を超えたAIの力で診察できる未来の医療。

パネリストB・・・手術せずに治せる未来の薬。色や形もさまざまに、のみやすいものを提供できる未来の医療。

パネリストC・・・一家に一台、国から医療ロボットが支給。病院に行かずに家で診察、薬も処方、病気になっても看病までしてくれるロボットがいる未来の医療。

このような主張で始まったパネルディスカッションでした。

フロアからは質問がいろいろと出ましたが、それに対して事前に調べてあったことを頭の中で探し、適切に返答できていました。

最後に記念写真撮影。(おしゃべりしない約束でこの瞬間だけマスクを外しました。)

 

終わった後に、パネリストの一人が小さい声で「〇〇ちゃん、質問してくれてありがとう!」と質問してくれた子に言っていました。

話を聞くと、質問してくれた内容が、たまたま自分がこだわってじっくりと調べてあった内容だったのですらすら答えることができたそう。

人前で発表することへの大きな自信につながったようです。

 

今日の活動後の感想を紹介します。(一部抜粋です。)

〇(司会者)もう一人の司会役の子とどういう流れで発言するかなど話し合いました。パネリストの紹介はもう少し声を大きくすればよかったなと思いました。でも最後はパネリストの意見をまとめて発言することができました。また発表することがあったら、声を大きくして発言したいです。

〇(パネリスト)最初の発表が終わって次の発表が恐怖でした。理由はみんなに何度も質問されて考えがついていかなかったからです。(質問がくるたびに)おどろいたけど、みんなに「もうやめて~~」は伝わらなかったです。(←でも、どの質問にもよく答えられていました!)

〇(フロア)A班はとても説得力があり、B班は質問にいっぱい答えていて、C班は詳しく短く説明していてどの班もいいところばかりでした。前のことを生かしていた司会者もすらすらと言えていてすごかったです。聞いていて、質問と答えには納得のいく話ばかりでした。

パネルディスカッション その1(6年・国語)

2020年7月3日 12時30分
6年生

今週の初めまで調べや打合せなどの準備を進めてきた6年生のパネルディスカッション。

昨日7月2日(木)に二つのテーマうちの一つ、「犬・猫の殺処分」についてのパネルディスカッションを行いました。

A~Dのそれぞれのチームが考えた殺処分問題の解決法は次のとおり。

A・・・ペットショップをなくして、保健所の機能を充実させる。

B・・・飼い主になるときには「飼うときの決意」をしっかり持ってもらう。

C・・・きまりを守って飼ってもらう。飼うために必要なものは配る。

D・・・売れ残るペットがいないようにペットショップでの値段をもっと安くする。

自分たちの調べてきたことを基に、考えを主張したあと、フロアから出た質問に答えます。

どんな質問がとんでくるかわからないので、最初の発表よりもこのときがぐっと緊張するようです。

が、堂々と回答!

事前の調べや準備が行き届いていたんですね。

最後に記念写真の撮影。おしゃべりしない約束で、この瞬間だけマスクを外しました。

事後の感想をいくつか紹介します。(一部抜粋です。)

〇(司会者)司会は、パネリストの各意見をまとめ、分かりやすく説明しないといけないので、とても苦労しました。でも、その前にパネリストの人たちが分かりやすく意見を述べてくれたので、とても進めやすかったです。

〇(パネリスト)まとめをしているときはよゆうだったけど、本番になったらド緊張しました。1回目の発言は紙に書いていたことを読めばいいのでできました。2回目からの発言が困りました。質問されて、正しいかどうかわからないけど答えられてよかったです。

〇(フロア)私は今日のパネルディスカッションがとても楽しかったです。前の時間にあらかじめ質問を考えていたけど、そのことはパネリストが最初に言って、他にももっとたくさんの案を言っていました。同じテーマでも他のグループが言っていることはまったく違っていて驚きました。

アサガオの観察(1年・生活科)

2020年7月3日 09時07分
1年生

生活科の授業で1年生がアサガオのたねを植えたのは、5月12日。

あれから1か月半以上がたち、これまでに書いた観察カード5回分が教室のうしろに掲示されています。

だいぶ大きく成長したアサガオは、先日のHPでも水やりの様子とともにお伝えしましたが、昨日は6回目の観察カードに記録を残しました。

昨日の天気は快晴で、外は暑かったので、少し書いてはエアコンの効いた教室の中に入り、また出ては中に入りを繰り返しながら、記録をつけました。

前の観察のときと比べて変化のあったことをたくさん発見しました。

〇 はっぱやつぼみがふえたよ。

〇 つるがかたかったよ。

〇 つるがのびたよ。

花の色は濃いピンクがほとんどですが、中にはうすいむらさき色の花もあります。

自分の鉢に咲くのは何色の花かを楽しみしている子もいました。