運動会予行練習 その5(応援合戦)
2020年9月16日 14時01分昼休みに練習を積んできた応援係が中心となって、全校一斉に応援合戦も行いました。
運動場で全校児童が声をそろえると、なかなかの迫力でした。
先頭に立つ赤・白両団長のかけ声も、よく通る声で、後ろの席までしっかりと届いていました。
紅組「パチパチパチ・・・」
白組「しろーーーっ!!」
各学年が紅白対抗の競技をしているときは、こんなふうに児童席から大きな声援を送ってくれるのも応援係。
競技をよりいっそう盛り上げてくれています。
昼休みに練習を積んできた応援係が中心となって、全校一斉に応援合戦も行いました。
運動場で全校児童が声をそろえると、なかなかの迫力でした。
先頭に立つ赤・白両団長のかけ声も、よく通る声で、後ろの席までしっかりと届いていました。
紅組「パチパチパチ・・・」
白組「しろーーーっ!!」
各学年が紅白対抗の競技をしているときは、こんなふうに児童席から大きな声援を送ってくれるのも応援係。
競技をよりいっそう盛り上げてくれています。
「運動会予行練習その3」に引き続き、係の活動を紹介します。
玉入れや各学年の障害物競争などでは、使う用具や小道具がたくさんあります。
30人態勢でこれらの道具のセッティングや片付けを行っているのが、準備係です。
係活動の中で最もたくさんの人数で構成されています。
運動会は、紅白対抗となっており、かけっこや学年競技では得点がつけられます。これを集計してくれるのが採点係です。
本部席の横のテントで勝負の行方を見守っています。
救護係は入場門付近のテントで、けがをした子の手当てなどのお手伝いをしています。
今日も少しけがをしてしまった子がいたようですが、この係だけは唯一、お仕事がないくらいがいいですね。
演技係は、その種目に出場する学年の子を誘導してトラック内の所定の位置まで連れていき、スターターの役目もします。
運動会の係活動、あと残すところは応援係です。(つづく)
運動会本番は18番までプログラムがあるうち、今日は11の演技や競技の練習を行いました。
華々しく活躍する子どもたちの様子は、当日のお楽しみということで、今日は裏方で一生懸命仕事をしてくれていた係活動にスポットを当ててみました。
招集係は、「しずかに」や「すわって」などと書いたプラカードを持ち、出番を待っている学年の子たちに指示を出しています。
放送係は、競技の紹介をしたり、レースの様子を見ながら実況もしたりします。
決勝審判係は、勝敗結果を示したり、ゴールテープの用意、かけっこでは目立つベストを着て1、2、3位でゴールした子を誘導したりもします。
係活動、「運動会予行練習その4」へと続きます。
足並みそろった行進で、入場。開会式を行いました。
6年生の中から選出された校旗や団旗を持つ子、選手宣誓の児童代表、ラジオ体操の指揮。
短い休み時間などの時間を使って、打ち合わせをし、動き方や声の出し方を練習していました。
朝、ほんの少し雨がパラつきましたが、曇り空で涼しい中、今日は8:30から運動会の予行練習を行いました。
半日とはいえ、HPで紹介しどころ満載でしたので、いくつかに分けて、子どもたちの活躍ぶりをお伝えしようと思います。
まず、開会に先立ち、金管バンドとバトン・ポンポン部のパレードが披露されました。
あまり緊張する様子もなく、入場門で出番待ち。
笛の合図で始まったドラムマーチ。続いて金管バンドの演奏。バトン・ポンポン部の堂々たる入場です。
児童席で見ていた子たちは目も耳も、華やかで美しい演奏・演技に釘付けになっていました。