学校の様子
7月30日(木)から夏休みが始まり、初日から課外活動の練習も行われました。
この日練習していたのは、バトン・ポンポン部と陸上部です。
バト・ポン部の様子を紹介します。
今年初めて入部した4年生たち。
活動は7月に入ってからスタートしており、今はリングバトンやバトンの握り方、回し方といった基礎的な練習を頑張っています。
本番で見るバトンは、いとも簡単そうにクルクルと回しているイメージがありますね。
でも実際にやってみると、左右の手のひらをどのように向けて、どの部分をどう握っていくか、スローモーションでも混乱してしまうほど、「技」が必要なことがわかります。

5年生も、リングバトンの練習していました。
リングバトンを持った手は、しっかり肩から動かして、大きく回せるよう回し方の練習をしていました。

6年生は2種類の大きなフラッグの振り方を練習していました。
自分の身長ほどもあるような長い持ち手、しかもフラッグが大きいので、ブンブンと大きく振るのは思った以上に力がいるようです。


美しい演技を目指して、学年ごとに練習しています。
これからも子どもたちの努力の様子を少しずつHPで紹介していきたいと思います。
6年生
6年2組も1組と同じようにハンカチにメッセージを書きました。
今の自粛生活に不安や困惑、疲弊している人の心に届けたいポジティブなメッセージがたくさん集まりました。
「コロナに負けずにがんばろう」
「明日を信じてつき進め」
「未来の希望を切り開け」
「ありがとう」
「いてでも待ってる」
「笑う門には福来る」
「コロナに負けるな がんばれ今治 明るく生きよう」
「何でも挑戦」
「命に大きさなんかねぇ」
「未来の愛媛を守ろう」
「未来をこの手でつかみとる」

この黄色いハンカチがお堀にはためく日が待ち遠しいですね。
6年生
6年生一人一人が手に持っている黄色いハンカチ。
このハンカチにはそれぞれが考えた「希望のメッセージ」が書かれています。
「希望の花を咲かせよう」
「未来は明るい」
「明けない夜はない」
「強い体を作ろう運動」
「ずっと笑顔で」





これは、今治青年会議所から依頼されたもので、自粛生活を強いられている今、子どもたちからの希望のメッセージで、明るい未来が待っているということを今治市民に発信しようというプロジェクトなんだそうです。
今治市内の小6、中3、高3の青少年全員に協力を依頼されました。
この黄色いハンカチは、8月10日(月)~9月4日(金)の間、今治城のお堀の周りに掲示されます。
でも、ハンカチに記名はしていないので、本人にしか自分のものはわかりません。
「波方小学校」という看板は出るそうなので、それを頼りにこの期間足を運んで写真に収められたらと思っています。
うまく撮れたらまたHPで紹介します。
5年生
先日からキャンプファイヤーの出し物の打ち合わせをしている5年生。
7月29日(水)は、最終打ち合わせで、ほとんどの班が「通しげいこ」をしていました。
本番通りの立ち位置を決めて、大きな声で言う練習。

真ん中で倒れている人がいますね。どんな劇でしょう?
セリフの流れも頭に入れます。

クイズを出す班は、図書室を往復して問題集め。

実際に円になって、動きながらセリフを言う練習。
おもしろおかしく言って、班の笑いを誘っていました。

練習している様子から、5年生がみんなキャンプファイヤーの出し物を楽しみにしている気持ちが伝わってきました。
どの班も成功間違いなしですね!
3年生
3年生では「お楽しみ会」の時間に、紙ひこうき大会をしていました。
家や学校で作った折り紙製の紙ひこうき。
中には、「おじいちゃんに作ってもらったんよ。」という子も。 う~ん、何だかよく飛びそう。
だれのが一番よく飛ぶか、女子だけでやったり、男子だけでやったり。
最後は全員そろって、いっせーのーでっ!!


後半は、ドッジボール。やはりどのクラスでもみんなドッジは大好きなんですね。
司会の子が前に立って説明をしたり、コートを決めたりしています。
「3年生になって、司会をする子が上手になり、聞く側の子も司会者の説明を聞いて行動できるようになってきました。成長しました。」と先生もほめていました。

体育館いっぱいに広がる歓声。
チャイムの鳴る時間ギリギリまで楽しみました。
一足早く、外でのお楽しみ会を終えた4年生が、「うわ、3年生ドッジしよる。ええなぁ。」とつぶやきながら通っていました。
4年生もさっきまでドッジを楽しんでいたんですけどね・・・。

