先週、6年生が高齢者疑似体験を行いました。

前半は、社会福祉協議会の方から、高齢者の方の人数やその割合、「福祉」という言葉の意味などを教えていただきました。

子どもたちは、高齢化が急速に進んでいくことに驚いていました。
後半は、いろいろな道具を使って、実際に高齢者の生活場面を疑似体験しました。

グループで、高齢者役、介助者役、観察者役になり、交代しながら行いました。
体験活動では、最初は楽しそうにしていた子どもたちも、途中から静かに‥‥真剣に‥‥と変わっていきました。

「思いやり」の姿、「進んで学ぶ」姿が多くみられ、とても頼もしく、うれしい気持ちになりました。
社会福祉協議会の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
1年生は、潮早神社と波方運動公園に行きました。

2年生は、なみっこ交流館、郵便局や駐在所など、地域の施設を見学しました。
3年生は、新来島ドックを見学した後、大西の藤山公園に行きました。

4年生は、長泉寺、太閤井戸、弘法の泉、玉生八幡神社など、地域の歴史的な施設をめぐりました。

5年生は、波方ターミナル(石油ガス備蓄基地)を見学しました。

6年生は、広島の平和記念資料館に行きました。
子どもたちは、教室では学習できない多くのことを学ぶことができました。
お天気にも恵まれ、心に残る楽しい遠足になったと思います。
見学先や施設の皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
3時間目、2年生の教室です。
図画工作科で「読書感想画」を描いていました。

子どもたちは、それぞれが心に残った場面を想像しながら、
楽しく取り組んでいました。
5年生道徳科「困った人の身になって」の授業です。
『くずれ落ちた段ボール』という話を教材に学習しました。
タブレットを使って自分の考えや気持ちを表し、クラスみんなで話し合いました。

友だちの意見を聞いたり、自分の考えをまとめたりする活動を通して、
思いやりの心を持ち、相手の立場に立って親切にすることのすばらしさについて考えていました。
これからのさらなる成長が楽しみです。
がんばれ波っ子 5年生!