代表委員会で決まったあいさつの取り組みを全校で頑張っています。
10月18日から「あいさつじゃんけんラリー」がスタートしました。
「あいさつじゃんけんラリーがんばりカード」に相手より先にあいさつができた人の数分、マス目をぬってふり返ります。
100人目指して頑張っています。
4,5年生もポスターを作って、あいさつを呼びかけました。
校内でも、先に元気よくあいさつをすることをがんばっています。
地域の方に進んで元気よくあいさつをしたり、止まってくださった車の人にお礼を言っています。
高学年がお手本になっています。
国語科『AIとのくらし』では、
○ AIの利点を述べる人
○ AIの問題点を述べる人
○ 聞き手
に分かれて、ミニディベートを行いました。
タブレットで資料を見せながら、初のミニディベートにチャレンジしました。
国語科『世界遺産 白神山地からの提言』では、
初めて読んだ感想をタブレットの「ロイロノート」で提出し、発表し合いました。
・ 日本で初めて世界遺産に登録されてすごい。
・ いろいろ生物がいて、おもしろそう。
・ 水が飲料水や農業用水、発電に使われているところがすごい。
などの感想がありました。
5年生は、高学年として、どんどん成長しています!!
6年生は、広島平和記念公園・広島原爆資料館への見学遠足に向けて、千羽鶴をつなげる作業に入りました。
一羽一羽、丁寧につないでいきます。
時には針から糸が抜けて、もう一度通し直しながら頑張ります。
糸を通したら、鶴と鶴の間をしっかりと詰めていきます。糸がからみそうになるので、慎重に作業をしてます。
たくさんの鶴をつなげるので、グループが自然とできて、協力しながら作業を進めていました。
一本つなぎ終わったら、とてもうれしそうでした。
でも、完成にはまだまだ時間がかかりそうです。
11月4日の見学遠足では、原爆症で亡くなった、さだ子さんの希望と勇気を受け継ぎ、核兵器のない平和な未来を願って、「原爆の子」にささげてきます。
生活科の時間に、校庭の 秋探し をしました。
校庭に出るとすぐに、
イチョウの葉の色が変化していることに気が付いた子、
イチョウの落ち葉を見付けた子、
遊具の近くに赤い落ち葉を発見した子、
などなど。
そして、
「あっ!!」
と、1本の木の上の方を指さした子がいました。みんなの目線の先に・・・、
「ザクロや!!」
と、その木の枝についた赤っぽい丸い、ボールのようなものを見て、何人もの子供たちが声を上げました。
そうです。波方小学校の校庭には、ザクロの木があります。
丁度今が食べごろで、パックリ割れたザクロもありました。
「小さいつぶつぶみたいなんよね。」
「ようちえんのときに、たべたことがある。」
「はじめてしった。」
しばらくの間、ザクロの話でもちきりでした。
それから、色付いた落ち葉を集めたり校庭の柿の木を発見したりしました。
教室に帰って、拾った落ち葉を観察したり、手触りや匂いを確かめたりしながら、校庭の秋を楽しむことができました。