3年生は、社会科の学習でスーパーマーケットについて学んでいます。
今日は、スーパーマーケットの工夫について調べるために、
Aコープ波方店を見学させていただきました。
普段は入ることのできない作業場も見学させていただき、3年生はみんな興味津々です。
お店の方が、それぞれの売り場について、とても丁寧に説明してくださりました。
子どもたちは、もっと知りたいと思ったことを質問したり、一生懸命メモを取ったりしながら、
たくさんのことを学ぶことができました。
Aコープ波方店のみなさま、本当にありがとうございました。
今日、調べたことは、タブレットを使ってまとめて発表する予定です。
まとめの学習もがんばります。
4年生
4年生は2分の1成人式に向けて、リコーダー練習を頑張っています。
最近は音楽の時間だけでなく、朝の会や休み時間にも練習をしています。
「美女と野獣」や「世界の始まり」など、指の動きが難しいですが、音楽に合わせて少しずつできるようになりました。
たくさん練習して、上手な演奏を披露します!
10/11(月)3・4校時に5年生が「稲刈り」体験をしました。
「稲刈り」をするのが初めての5年生もいて、ワクワクドキドキ!
とても楽しい「稲刈り」体験でした。
JAの皆様、お世話や準備等、本当にありがとうございました。
今日は、社会福祉協議会の福祉活動専門員の方に来ていただいて、高齢者疑似体験を行いました。
疑似体験を通して、加齢に伴う身体の変化を理解したり思いを想像したりして、自分には何ができるのかを考えることが目的です。
3人グループ中の1人が、足にサポーターを巻いたり、手足に重りを付けたり、両手に軍手をはめたりします。
一人が介助者、もう一人が観察者となって、廊下や階段を歩きに行きました。
その後は、特殊なゴーグルをして物を見たり、お箸でビー玉をつまんだりしました。
役割を交代しながら、全員が体験しました。
体験をする中で、
・ 歩く速さがゆっくりになるね。青信号の間に、横断歩道を渡れるのかな。
・ 階段はしんどいね。
・ 火事になったとき、高齢の方は非常階段を使いにくいね。
・ 介助者は、どの辺りにいるのがいいのかな。
・ 「大丈夫?」と優しく声を掛けてくれてうれしい。
など、いろいろな気付きがありました。
自分にできることとして考えたのは、
〇 ちょっとした気遣いがうれしいから、困っていたら声を掛けたり手助けをしたりする。
〇 まずは、自分の家のおじいちゃん、おばあちゃんを大事にする。
〇 近所のおじいちゃん、おばあちゃんを気に掛ける。
〇 体が動きにくくなっても優しくしてくれる祖父母に感謝したい。
〇 おじいちゃんは左半身が動きにくいから、サポートする。などなど……
福祉とは、「ふ」だんの「く」らしを「し」あわせにすること。
子どもたちが、ともに生き、支え合う地域の一員になることを願っています。
運営委員会の児童が夏休みが終わり、最近地域の人やすれちがう人たちにすすんで挨拶をすることができていないという現状に気付きました。
そして、「誰にでも進んで元気の良い挨拶ができる波方小学校にしよう」という議題で代表委員会が行われました。
各クラスで今の現状、原因について話し合ってきたことを基に全校で実行したらよいことについて話し合いました。
取り組みについては、小中学生会議で三校合同で決まった あかるく いつも さきに つづけて を合言葉にして取り組んでいこうということになりました。
あいさつじゃんけん(バージョンアップ)をします。
先に挨拶ができた人数を色をつけてあいさつラリーカードにぬっていき、めあてが良くできた人や、クラスに賞状を渡すことになりました。
また、あいさつミニ集会をしたり、あいさつポスターをはったりすることになりました。
挨拶ができるようになるためには、高学年がお手本になることが大切なので、高学年が率先して挨拶をしていこうという話があり、意欲を高めていました。
代表委員会では、運営委員会の子たちが、話し合い活動を円滑に進め、代表で参加している児童全員が真剣に話し合いを行いました。
これから様々な取組をしてしていくことで挨拶を増やしていきます。