
図工の時間に、 「やぶいたかたちからうまれたよ」 の学習をしました。
紙を破いたりちぎったりしながら紙の形や色に着目し、作ってみたい動物や食べ物などを絵に表していきました。
「ゴルフへいったよ。」
「どうぶつえんができたよ。」
「ナイフとフォーク、ポテトもできたよ。」
「うさぎとぞうができたよ。」
などなど、子どもたちは何度も破いたりちぎったりしながら、いろいろな方向から見たり並べたりしながら絵を仕上げていきました。
細かな部分はクレヨンで描いたりしながら、次の時間で完成です。
11月26日(金)に体育科(保健)の学習で、学級担任と養護教諭がティームティーチングで「学校や地域でのけがの防止」について授業を行いました。
学校、道路、川の場面を掲示し、それぞれの場面に、けがにつながるどのような危険が隠れているか、
けがを防ぐには どのようすればよいか考えました。
今回の学習を通して、決まりを守り、より安全な行動をとって生活してほしいです。





国語の学習「こころぽかぽか手がみをかこう」で、子どもたちがお手紙を書きました。
まず、伝えたいことや相手を決め、下書きを書きました。
次に、できるだけ丁寧に清書を書きました。
書き終わったら、句読点が正しく書けているか、字の間違いがないかなどを確かめました。
最後に、ドキドキワクワクしながら、お手紙を渡しに行きました。
子どもたちが伝えたい相手No1は、校長先生でした。
みんなでかたまって校長室へ行きました。そ
れから、一人ずつ校長先生にお手紙を読んで、手渡しました。
教室に帰ってきた子どもたちは、
「うれしかった。」「ドキドキした。」「もらってくれてうれしかった。」
「こうちょう先生が、『いっぱいかいたね。』とほめてくれて、うれしかった。」
と、みんなニコニコ笑顔でした。
校長先生ではなく、給食の先生や通学班長さんにお手紙を書いた子どももいました。
その子たちも、
「『ありがとう。』といってくれて、うれしかった。」
「手がみをわたしたじぶんもうれしかった。」
などなど、本当に嬉しそうに報告してくれました。
学習のタイトルのように、みんな「こころぽかぽか」になりました。

1年生の生活科の学習では、見学遠足で拾ったどんぐりや落ち葉、家族と一緒に集めてきたどんぐりなどを使って、それぞれに作りたいものを作っています。
教科書を参考にして、けん玉やマラカス、どんぐりごま、どんぐりコロコロなどを作りました。
さらに、図書室の本に載っていたクリスマスリースやふくろう、フォトフレームを作ったり、木の枝や木の葉などで絵を作ったりと、子どもたちが自分で選んだ作りたものを作りました。
材料も、自分が作りたいものに必要な材料を、子どもたちそれぞれが集めてきました。
お母さんやお父さんに頼んで、段ボールをクリスマスリースや星の形に切ってもらい、事前の用意をしている子もいました。
みんな作りたいものをどんどん作って、しっかり秋を楽しむことができました。
次の時間には、作ったものを見せ合ったりみんなで遊んだりする予定です。